ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

12月のひーりんぐお茶会満席のお知らせ、白雪姫千人イベント終了

2012年12月10日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告

ホームページとニュースレターでお知らせしたひーりんぐお茶会が満席となりました。

年末のお忙しい中、予定してくださる皆さんに感謝!です。

どんな会にしていこうかと思案中ですー。(集める前に考えてよ!って突っ込みも入りそうですが・・・汗;)

満席といえば、先日お知らせした12月8日岡山県でのかっこちゃんのイベント「白雪姫プロジェクト1000人集会」。千人が達成されて、立ち見席状態になっていたそうです。

かっこちゃんのニュースレターで、日々、その千人集まってもらうことへの切なる思いを聞いていたので、それが達成されたと知って、わたしまで胸がいっぱいになりました。

岡山の友人もイベントに駆けつけてくださいました。同じ岡山とはいえ、往復6時間くらいかかったことと思います。感謝!

そして北海道など、遠方から訪れた人たちも少なくなかったことと思います。そうした一人ひとりの情熱が集まってこのイベントを作り上げたことが素晴らしいですっ!

もし、今、自分や自分の大事な人たちが手も足も口も動かなくなってしまったら・・・。

その人たちが「思い」を持っているのに、だれにも、気付かれないままで過ごしているとしたら・・・。

自分の息子にもこういうことをわかってもらいたくて、わたしは「もし、ほっぺたがかゆいのに、手も足も口も動かなくて、誰にもかゆいと伝えられなかったらどうする?」と言うのですが、言いながらそのことを想像して、本当になんという忍耐、なんという修行なんだろうと思います。

そういう思いをしているかもしれない人たちの周りに、かっこちゃんのような、「きっと思いを伝えることができるようになる!」と信じて働きかけてあげる人がいたら・・・。

白雪姫プロジェクト1000人集会の中では、紙屋先生という方が、全身の拘縮があり、全く体が動かず、思いを伝える方法のなかった患者さんが、笑顔になったり、視線をしっかり合わせることができるようになった実例を紹介してくださったそうです。

そういうことが可能なんだということを、世の中の常識にしていきたい―その熱いかっこちゃんの思いを今回千人以上の人たちが受け取って、そこから周囲の人たちに、そのまた周囲の人たちにと伝わっていくことでしょう。そして世界はきっと変わっていく! 

どんな分野のことでも、きっとこうして一つの思いを発することで、世界を創っていけると思います!!

いつもレイキ講習で、「意図、思いを発信することがスタート!」と強調しています。

このことは強調しても強調しすぎることがないくらい、本当に大事だと心から思っています。

それが伝わっているといいなーと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿