今日の晩ご飯。こんな感じでした。
たけくんはマカロニサラダを、スーパーのお惣菜と思っていたようだ・・・
たけくん「今日もまた、斬新な料理だね。なにこれ?」
すぬこ「う~ん、なんだろう・・・?夏野菜の和風グラタン・・・?」
トマト、なす、ゴーヤー、玉ねぎ、鶏肉が入っている。これらをフライパンで炒め、鶏ガラスープの素と塩コショウとしょう油少々で味付け。耐熱皿に油を薄くひき、材料を入れ、とろけるチーズをかけてトースターで8分焼くとこうなる。
これはマカロニ、焼いたベーコン、きゅうりを、明太子マヨネーズで混ぜた。
コンソメスープには、キャベツ、人参、玉ねぎ、パセリが入っている。
明日の晩ご飯、何にしようかなぁ~毎日悩む
「ほかならぬ人へ」と、「かけがえのない人へ」という二つの話がある。
「ほかならぬ人へ」は、主人公が男性。いいとこのお坊ちゃんに生まれたが、キャバクラで知り合った女性と結婚する。しかし妻は他の男性が気になってしまい、家を出て行ってしまう。残された夫は職場の女性に相談を持ちかけ、度々その人と過ごすようになる。
出て行った妻がとある出来事により家に戻ってくるが、夫も妻も、それぞれの大切な人が誰なのか模索する。結局選んだ人は誰なのか、意外な結末でした
「かけがえのない人へ」は、主人公が女性。結婚を目の前にして、以前付き合っていた男性とよりを戻す。それに全く気付かない婚約者。よりを戻した男性とは、今まで目にしなかった自分への愛情を知り、気持ちが揺れてしまう。
よりを戻した男性の本当の気持ち、結婚を目前にした女性の本当の気持ち。言葉に出来ない愛の形。読んでいるうちにもどかしくなる
帯にあるけど「愛するべき真の相手は、どこにいるのだろう?」って思うのは、若い時?それか真の相手に出会えるまで・・・かな?
ライトが風邪をひいてから、今日で丸1週間。大人し~く過ごしていたのは2日間のみ。3日目から吠えるようになり、5日目から走ったり付きまとったりするようになった
たけくん「あ~、静かな日々は2日間だけ~」
と言っていたが、あまり静かすぎるのも心配だ
6日目の昨日、久々の散歩に連れて行ったリードをみて大喜びし、ルンルン歩いていた
「フンフンフン・・・」
「すぬこ、はよ来んと置いてくで」
ライトが歩くスピード遅めだったので、いつもの時間より短く、散歩は20分で終了。
「やっぱ外の空気はええな~」
「知らん間に花が咲いとるやん」
散歩中、私のイヌ友(犬を飼っている知り合い)おじさんに撫でてもらい、ご満悦のライトでした
今日は完全に復活したようで、以前どおりに私をリビングで待ち、
私に雄たけびをあげ、
私のスリッパに鼻を突っ込み、つっついていた。
「あ、なんか怒られそうや・・・」
犬は話せないから、いつも何したらいいんだろうと思う。体調が悪い時は特に、自分が飼い主だからライトが言いたいことを気付いてやらなくちゃと思う。それがまた難しいけど
たけくんがライトにつぶやいていた。
たけくん「ライト、そんなに元気にならなくて良かったんだよ~」
ま、元気の方がいいじゃん
ライトは昨日より元気になった。朝イチに庭を駆けて行く速度は、テトテト・・・という遅さ。元通りではないが、吠えている。今日の夜の薬は3回目。ペーストのおやつに混ぜてあげるようにした。
つぶした薬と、ペーストのおやつ。これを混ぜ混ぜして、
団子にした。これを小さくして小分けにあげた。
「なんかおいしそう」
「なんか苦かったような・・・」
撮影出来なかったけど、すごい顔で食べていた。
「ちゃんと薬飲んだで。」
はい、きれいにお薬飲めました
昨日の顔よりよい顔ですね。
「何や、わしはまだ遊ぶ元気はないで」
走らないし、食欲はまだ戻ってない。でも昨日と今日の睡眠と安静が、回復を促進させているようです。注射がまた、よく効いたんだろうね~ちょっと一安心
おとといの夕方、いつも通りライトの散歩に行った。散歩途中いつもの様子と何かが違った。横に寝そべったり、立ち止まってボーっとしたり。いつもはしないことをしていたライト。
家に着き玄関でぐったりして動こうとせず、部屋までやっと歩いて、リビングをうろうろして歩き回り、落ち着きがない。「どうしたんだろ?」と思っていたら、大量に嘔吐した
あー、体調が悪かったんだね。それなのに長いこと歩いてしまった・・・ごめんねライト。夜もお尻をなめ続け、お尻を見ようとすると私の手を噛み、リビングをずっとうろうろして寝る様子がなかった。
朝起きてみるとまた嘔吐していた。そして動こうとしない。吠えない。あれだけ食いしん坊なのに、ご飯も食べる気配がない。やっぱりおかしい今は年に一度のフィラリアの検査の時期なので、ついでに行こうと動物病院へ。結果は気管支炎。要は風邪をひいたらしい。
先生「ここ数日寒かったからね。昨日までにこの数日で、3匹同じ症状の風邪引いた犬が来たよ。」
と言われてた。
体重は36.3キロ。熱は38.7℃。検査して、
ぶっとい注射を2本打たれ、肛門絞りされ、肛門に薬も塗られた。その後薬をもらい、
そして請求書、
風邪の分ね。
フィラリア検査と4カ月分の薬・・・。28000円少々支払ったええ、貯金をくずしましたとも暑がりだからと、窓を開けていたので、私らが風邪をひかせたようなものだし、仕方ない
帰って来てからも、
「わし、力がはいらへん。」
「なんや、尻がかゆいんや。」
まぁ、ほとんど横になってた。動かないんだもの。よほど体が辛いのだろう。
「風邪なんて、初めてひいたわ。」
「目開けとくのが辛すぎる。」
かわいそうに・・・
夕方のライト。ほんと、一日こんな感じでぐったりでした。
夜のライト。大いびきで寝てました。
抗生物質はなかなか飲みません。コング用のおやつに練り込んで、口に無理やり入れても出してしまう。気合で飲ませて、早く治さなくちゃね