カンマネの安心したいブログ

中山金杯(GⅢ)~◎ネヴァブション

金杯で乾杯だぁ!と、毎年言っているのですが、多分乾杯できたのは15年位前の、セキテイリュウオー→カリブソングまで遡らないといけないのかもしれません。今でもよく憶えています。バブルの残骸の時代だったのでしょうか?今のように100円単位で馬券を買うことなんてありえなくて、枠連40倍位を5,000円的中して雄叫びをあげた記憶があります。

今年のメンバーを見渡してみて、アサカディフィート(騸11歳)にまず目が行ってしまう。戦歴を見直してみると、3歳・4歳時は条件を抜け切れずやっと5歳になってOP勝利。そして6歳時(5年前!)の金杯で重賞初勝利。それ以降連続して金杯に出走し続けて7歳時は5着に負けたものの、8歳・9歳時に連続2着。10歳の昨年はいい加減無理だよと思っていたら7着ながらも上がりは最速34.3秒。さらに金杯のあとの小倉で10歳にして重賞勝利。侮れないなこの爺さん。ただどう見ても58キロは背負わされすぎの感。53キロ位にしてあげれば「11歳にして再度金杯勝利!おっさんにだって明るい未来があるんだ!リストラに負けるな、やり直せるよ人生なんて!」などと、この閉塞感のある社会に、明るい未来が見出せる希望の星になれたのかもしれないのに。

本命は有馬記念に出てきたらダイユウサク候補だった「ネヴァブション」を。昨年春は天皇賞まで取れると信じて買っていたほど期待していた馬。微妙に距離が短い印象も、血統的には重賞2勝目がここでも全く不思議ない。

対抗は思い入れだけで「ヤマニンキングリー」。この馬は朝日杯FSからの追い掛け馬だ。ユビキタスは先日どっかに行っちゃうし、エイムアットビップも条件戦勝てないでいるし、使い詰めの感は捨てきれないものの、アグネスデジタルの意外性と万能性と連勝の勢いでここも圏内に期待したい。

後は、「オペラブラーボ」と「ダイワワイルドボア」。兄妹の「マイネルキッツ」と「マイネカンナ」ちゃん。そしておっさんの希望の星に敬意を表して「アサカディフィート」を押さえて印は下記のとおり。

◎ネヴァブション
○ヤマニンキングリー
▲オペラブラーボ
△ダイワワイルドボア
×マイネルキッツ
×マイネカンナ
×アサカディフィート

◎○の2頭軸3連単流しマルチと◎から3連複流し。◎○の馬連少々。

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