

秋華賞。
▲7スタニングローズが直線抜け出し勝利。◎8ナミュールは外から差し込むも2着まで。牝馬3冠を目指した〇9スターズオンアースは進路を探しながら直線伸びて来たものの僅かに届かず3着。馬券としては印の順番は微妙に違ったものの本線でGET。
終わってみればオークスの1~3着の順位が入れ替わっただけ。3歳牝馬路線では春の既存勢力がやはり強かったという事だ。3冠は逃したものの9スターズオンアースはその強さを示したと思う。4角回ってほぼ最後方のインの絶望的な位置取り。さらに直線を向いても内側に閉じ込められたような状態。そこからまさに馬群を縫うように上がってきて残り1Fを切ってからの鋭い加速であわや2着はありかのゴール。スタートが速くて道中の位置取りがもう少し前なら3冠達成だったのかもしれない。


穴で狙った△12ウォーターナビレラは4角を3番手くらいで回って直線も残り1Fまでは踏ん張っていたものの、そこからズルズル下がって行って12着。前走も1800で大敗、今回も最後全く伸びないという事はやはり距離なのか。桜花賞2着馬がここまで大敗するとは。血統からは決してマイラーとは決めつけられないと思っていたのは間違いだったか。×11エグランタインは4着馬と時計差なしの6着。直線前がきれいに開いて突き抜けるかの勢いだったけれど残り100メートルを切ってからの伸び脚は上位馬が上だった。ただ見せ場は十分の結果。ローズS3着での優先出走だったため、今後は条件戦からのやり直しになるけれど将来は重賞を勝てそうな器。今後も見守りたい。



府中牝馬S。
残り2Fを切って2ソダシが伸びてきて勝ったと思ったら最後に6イズジョーノキセキにやられたという結果。イズジョーは条件馬の身で挑戦した昨年のエリ女で2着馬にクビクビハナ差の5着だった馬。それは把握していてここも気にはなっていたのですが、他に買いたい馬が多すぎて拾いきれなかった。押さえをソダシからの3連複流しではなく馬単流しマルチ(最初はその予定だったのに直前で変更した)なら拾えたかもしれないが後の祭り。次走はエリ女でしょうか。昨年の結果や今回の激走で人気になりそう。ああ、狙うのはやはり今回だった、、、
来週も頑張ります。