
今日は中京記念。「中京」記念なんだが中京競馬場ではなく小倉競馬場開催。通常は左回りのマイル戦だが今年は右回りの1800㍍。ってレース名が同じだけで全く違うレースではないか。とは言え2021年と2022年は今年と同様の開催だった。その2回は3連単2万馬券と14万馬券。2回とも1番人気は馬券内に来ているが、紐荒れで万馬券の結果となっている。メイケイダイハードの時ほど荒れるかは微妙も、とにかく夏のローカルハンデ戦。一筋縄ではいかないだろう。
◎2アルナシーム
やっとこの馬が重賞を勝てる日がやってきた。ずっと狙っていてエプソムカップでも本命視したものの5着。やはり左回りより全5勝をあげた右回りの方が適性はあるのだろう。5勝のうち4勝が距離1800㍍。今回と同舞台の小倉大賞典で小差の4着。得意舞台に戻ったここは勝機だ。
〇7エルトンバローズ
昨年は3歳にして毎日王冠でソングライン、シュネルマイスターを撃破。GⅠ制覇はすぐそこかと思わせたが若干の足踏み状態。このメンバーなら完全に力上位でトップハンデも当然の事。ここは重い斤量も500㌔を超える馬体なら克服できると見た。
△13ニホンピロキーフ
×11アナゴサン
×8タガノパッション
◎〇の馬連と◎から3連複流し。
株もFXも完全にアゲンストな風が吹いていて競馬もハズレ続き。なんか書いてて当たる気がしないんだがここいらで一発逆転なんてないのでしょうか?(ないだろうな・・・)