


中央競馬は2週連続完全スカをやらかし、GWの地方競馬もあまりに堅すぎて取れても参加賞レベル。先日のモンストルシチーも予想どおり?2着で馬単2.8倍、馬連2.4倍とかをちょっと引っ掛けたところで、2週連続大負けを回復できるレベルになし。今週こそダイヤモンドSのヒュミドールのような爆穴を引き当てて、少しはマイナス傾向を回復するしかない。
さてNHKマイルC。地方競馬とは違って力関係がはっきりせず完全な混戦模様だ。こんな時は何かの要素を切り捨て、重視するポイントを絞り込まないと買い目が広がるだけ。
◎2モリアーナ
阪神JFでリバティアイランドに次いで重視していた馬。そのレースでは結果は出なかったものの、クイーンCとNZTで勝ち切れないまでも好走。特にクイーンCは勝ち馬と2着馬が桜花賞で見せ場ありレースレベルが高かったとみるべき。そのレースで時計差なしの3着だった当馬は今回は牡馬混合とは言え3歳GⅠで通用する力はあるとみる。NZTも4角からの脚色は直線そのまま突き抜けるかの勢い。ここは勝負になる。
〇3ウンブライル
◎と同じステップ。この馬も阪神JFで重視していたのに15着。クイーンCは勝ち馬からコンマ3秒差。NZTは2着といずれも僅差。ステルヴィオの全妹ならこの時期のこの距離がピッタリだ。
▲8セッション
アーリントンカップ組は勝ち馬よりこちらを上位に取りたい。アーリントンカップは直線抜けだして完全に勝ったかと思ったら外から勝ち馬にすくわれた。2着だったが勝ちに等しい内容。馬場が悪くなっても良さそうでこの馬の勝ちもあるか。
△4ショーモン
そのアーリントンカップで内からスルスル進出してしれっと3着だったのが当馬。父マインドユアビスケッツはデルマソトガケだ。ああ、もうすぐ出走か。
×17ミシシッピテソーロ
カワキタレブリーとかムラマサノヨートーとかあるのがこのレース。NZTで復活の兆しあり。
◎の1頭軸3連単マルチ。牝馬のワンツー◎〇の馬連。
朝日杯組は全部消しの方向で穴狙い。こんな時に限って三浦皇成がGⅠ初制覇なんて事があったりして。いやいや三浦クン。今日は静かにしていていいから。
ああああ、またもや時間切れ。私は今日も仕事です。