
元気の散歩。まだせいぜい100メートルくらいの往復なのでさほど苦にならず。
午後から入学式。国歌斉唱やら来賓祝辞やらが延々1時間も続く。なんだかお役所的な感じが。先日まで幼稚園の子供たちにわけわからん祝辞を述べたって仕方ないのに。さらに職員紹介って1年1組から6年5組まで担任の先生をご紹介。私、その頃には睡魔との戦い。でも耐え切れず国会中の議員さん。
先日の産経新聞の主張にも載ってましたが「式」ですからセレモニーとしての形式はあってしかるべきだと思います。学校や社会ではその「形式」は避けて通れないものでしょう。成人式の荒れようもそんな形式を子供たちが学んでいないと産経新聞は結んでいました。ただ、どうなんでしょう。たいして中身のないものを延々1時間も引き伸ばすのには疑問。もっとコンパクトに「式」を「形式」に則って行なえばいいのでは?今日の内容ならせいぜい20分で十分。そんなこと提言する人もいないんだろうなぁ。いちいち来賓紹介も肩書きが大切そうで、来賓として出席していたこの前まで担任だった幼稚園の先生も「○○幼稚園主任」とか紹介してました。やっぱり役所だわ。学校は。
無意味に長いのはどうにも性に合わないみたいです。朝礼もね・・('-'*)エヘ