
先日ブラストワンピースの引退が発表された。今後はノーザンパークで乗馬になるとの事。有馬記念を勝って札幌記念そして一昨年のAJCCとGⅡを2勝(さらに新潟記念も勝っている)しても種牡馬になれないとは。同じハービンジャー産駒のペルシアンナイト(マイルCS勝ち)も先日引退が発表され乗馬になるとの事。種牡馬にするかしないのかはオーナーサイドの考え方次第なのだろうが、ハービンジャーの血を繋ぐという観点から見たらこれはどうなんでしょう。
さて今日はそのブラストワンピースが勝ったAJCC。このレースって勝手な思い込みもあるけれど、非根幹距離に強くてどちらかと言うと主流ではない血統背景の馬が強いイメージ。ブラストワンピースが勝った時はステイフーリッシュが2着だったし、ヴェルトライゼンデやミライヘノツバサの勝ち切れないドリームジャーニー産駒が馬券内だったり。あれ?ステゴ系も強いってことなのか。
◎オーソクレース
非主流とは言えないけれど、昨年の勝ち馬のアリストテレスもエピファネイア×ディープインパクトだった。ここは人気も逆らえない。ステラヴェローチェを尺度にするなら菊花賞2着の当馬がここで大負けするとは考えにくく本命視。
〇ラストドラフト
2年連続で当レース3着。近走は冴えないもののコース適正があればこその連続3着。
▲アンティシペイト
中山は4戦して全て掲示板。ルーラーシップ産駒はこのコースに強い。
△ポタジェ
昨年の条件戦の連勝は勢いがあった。重賞だと勝ちきれないがあのメンバーの天皇賞6着は価値がある。
×マイネルファンロン
×クレッシェンドラヴ
穴ならステゴ直子のこの2頭。
◎の1頭軸3連単流し。
東海Sは
◎オーヴェルニュ
〇ブルベアイリーデ
▲ケンシンコウ
あーーーーーまたまた時間切れ。
私は今日も仕事です。
