カンマネの安心したいブログ

ダービーは◎ソールオリエンス

2023年05月28日 07時22分38秒

画像は長崎の眼鏡橋。今年も長崎に行ってきたって話しをすると、必ずなんでそんなに長崎が好きなんですかって聞かれる。そういえばなんでなんだろうと考えてみたら、多分桜田淳子ちゃんの長崎が舞台の映画「若い人」がそのルーツにあるんだろうと思う。その映画って何年の作品なんだろうと思って調べてみたらなんと1977年作。46年前か・・・。大学の卒業前の九州の旅で（多分1985年）長崎に来たのが始まりだった。

その映画に眼鏡橋やオランダ坂や大浦天主堂とかが描かれていたんだろうとは思うが、DVD化されていない作品。DVDになっていれば100回くらい見て、50年近く経った長崎の変遷などもわかるところなのだが、ないものはない。山口百恵ちゃんの映画はほぼ全てDVDがあるのに（泥だらけの純情がいい）なぜ淳子ちゃんのはDVD化されていないのだろうか。VHSならあるのかと思い探したのですがそれもない。病院坂の首縊り家のDVDは持っているので、彼女が出ているから映像化されないわけではなさそうなんだよな。しょうがないから違法海賊版DVDでも探すことにしますか。

さてさて本日はダービーだ。皐月賞馬が１倍台の断然人気。桜花賞を強烈な末脚で勝ったリバティアイランドは続くオークスでも圧倒的強さだった。その残像が残りすぎてはいないのか。そして今日はその牡馬バージョンの再現なのか。皐月賞の絶望的な位置からの差し切りからのダービー。皐月賞を勝って1.6倍の断然１番人気で4着だったサートゥルナーリアの記憶は頭の中から排除してしまっていいものなのだろうか。競馬に絶対はないよなぁ。

◎5ソールオリエンス
とは言え、考えすぎて1周回ってサートゥルナーリアは忘れてしまった事にすれば当馬が馬券外に消えることは考えにくいとの結論。リバティアイランドだってオークスでは4角6番手での最終コーナー。武史も4角最後方なんて乗り方はしないだろう。広い東京コースに変わることや距離延長も問題なさそう。ここは2冠達成は濃厚。

〇11ドゥラエレーデ
ホープフルＳを勝った後にUAEダービー2着の異例ローテ。鞍上は全くのテン乗り。GⅠホースでありながらこの評価になるのも仕方ないところなのだろう。東京コースさらに良馬場開催ゆえ、切れ味勝負に目が行っているなかで前に行った馬がギリギリ粘り切るという視点が欠落しているとは言えないか。そんな切り口なら当馬が浮上する。

▲12タスティエーラ
皐月賞で直線抜け出した脚は速かった。勝ったと思ったら大外から勝ち馬にすくわれた。馬場が悪かった皐月賞より東京の良馬場で良くなるのはこの馬だと思う。今度は抜け出した後に差し込む馬を封じ込めることも考えられる。

△2スキルヴィング
青葉賞組がダービーを勝てないのはジンクスではなく単に戦ってきた相手の馬の質の違いなんじゃないだろうか。それと1か月に2回も12Fを走ることもマイナスに作用するからかも。とは言え勝ち切ることまでは想像できないけれど連下ならありかと思いこの評価。

△14ファントムシーフ
完全テン乗りとは言えダービー6勝のレジェンドなら問題はないのかもしれない。ただハービンジャー産駒と言えば、ブラストワンピースやペルシアンナイト。単なるイメージだけなのかもしれないけれど東京の高速決着向きとは言えないような気も。

×1べラジオオペラ
×4トップナイフ
×7フリームファクシ
×はオークスでうまくいったので皐月賞で重い目を引いた馬を追いかけてみる。

勝負は◎から△までの3連単流し。◎〇・◎▲の馬連。

目黒記念は
◎7ディアスティマ
〇5ユーキャンスマイル

ああああああああああ、またもや時間切れ。私は今日も仕事です。