
宝塚記念、帝王賞と上半期最後のレースはいい形で当てることができた。昨日から福島も開幕し後半戦へ突入。本日の重賞はラジニケとCBC賞。JRAの回収率100%超えの折り返しをなんとか維持しようと週中は真剣に検討。検討すればするほどよく分からなくなってきた。
CBC賞は4年ぶりに中京開催。昨年は小倉開催で今村聖奈ちゃん騎乗のテイエムスパーダが格上挑戦で勝ったレース。さらにハンデ48㌔とは言え、ファストフォースの1200の日本レコードを塗り替えたタイムが衝撃的だったのは記憶に新しい。見直してみたら馬券は玉砕してました→ここ
中京1200は直線が長く差し馬が届く舞台。昨年の小倉のように軽ハンデ馬が行ったままにはならず、力のある差し馬が台頭する舞台だと決め打ちしていく。
◎9トゥラヴェスーラ
中京での高松宮記念(G1)で3年連続で好走している点を重視したい。脚質もイン突きの差し馬のイメージ。特に今年の高松宮記念はただ1頭インから差し込んでファストフォース、ナムラクレアの3着。あの時のメンバーから考えれば当レースでは完全に格上の存在。強そうに見えるけれど実は重賞未勝利の身。ドリジャ産駒の4頭目の重賞勝ち馬になれることを期待。
〇8マッドクール
シルクロードSでナムラクレア、ファストフォースに次ぐ3着。◎と同様スプリント界のワンツーの馬に続く戦歴。前走で負かしたキミワクイーンは次走函館の重賞を勝った。ここは人気も逆らいにくい。
▲12サンライズオネスト
距離短縮の差し馬ならこれ。昨年のセントウルS3着から結果は出ていないけれどこのコースなら馬券内はある。
△11ディヴィナシオン
前走出遅れたにも関わららず3着からはコンマ2秒差。オーシャンSの差し込みも悪くない。
×1ヨシノイースター
鞍馬S組は基本軽視の方向だが拾うならこの馬か。最後の脚は見どころがあった。
◎〇の2頭軸3連単マルチ中心で。
あああああああ、またもや時間切れ。日曜日ですが私はいつものように仕事です。