カンマネの安心したいブログ

マーメイドSなどの回顧

さきたま杯の回顧⑤


さきたま杯の回顧➁さきたま杯の回顧③さきたま杯の回顧①さきたま杯の回顧④
さきたま杯
坂井瑠星騎乗の1番人気、レモンポップ(牡6・美浦・田中博康)が快勝した。2馬身差の2着に3番人気のイグナイター(牡6・兵庫・新子雅司)、3着に2番人気のシャマル(牡6・栗東・松下武士)が入った。勝ちタイムは1:26.7(重)。兵庫所属のイグナイターは勝負どころで先頭に立ったレモンポップを猛追。場内からも大歓声の声援を受けたが直線では差を詰めきれずの2着にとどまった。他のJRA勢は完封しており地方競馬の代表として力は示した。

イグナイター◎イグナイターは直線詰め寄って前を行くレモンポップをかわせるかの勢いだったものの2着まで。勝負馬券はイグナイター→シャマル→レモンポップの3連単。ジャイアントキリングは浦和競馬場なら十分にあると思っていたのですが、南部杯でつけられた着差はだいぶ詰めたものの勝ち切るまでには至らなかった。レモンポップには敵わなかったもののイグナイターもさらに強くなっている印象。さらに上を目指せる馬になった。南部杯とJBCでは宿敵との再戦になるのか別路線か。今後の動向に注目。

馬券は締め切り直前にPATの方で3連複を追加したのが奏功。これがなかったらプラスは僅かだった。

マーメイドSの回顧①マーメイドSの回顧➁マーメイドSの回顧③
マーメイドS
永島まなみ騎手の4番人気アリスヴェリテ(4歳、栗東・中竹和也厩舎)が50キロの軽量を生かして逃げ切りV。上々のスタートから迷わずハナに立ち、後続を大きく引き離して逃げを打つと、直線に入っても粘りの走りで影を踏ませなかった。デビュー4年目の永島まなみ騎手は10度目の挑戦で待望の重賞初制覇。タイムは1分57秒2(良)。2馬身差の2着にはエーデルブルーメ(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着にホールネス(6番人気)が入った。
◎15エーデルブルーメは2着だったものの勝ち馬も3着馬も完全ヌケ。◎は馬券内で他が人気薄の方向だけは間違ってはいなかったが完全な相手違い。4着馬5着馬に印は回ってはいたのですが意味なし。軽量馬の行ったままは今村聖奈のテイエムスパーダを思い出したよ。

米子Sの回顧①米子Sの回顧➁米子Sの回顧③
米子S
6月15日の京都11Rで行われた米子ステークス(リステッド、3歳以上オープン、芝1600メートル、別定、16頭立て、サマーマイルシリーズ、1着賞金=2700万円)は、松山弘平騎手の4番人気トゥードジボン(牡5歳、栗東・四位洋文厩舎)が、鮮やかに逃げ切ってオープン初勝利を決めた。タイムは1分31秒5(良)。1馬身半差の2着にはディオ(3番人気)、さらにハナ差遅れた3着にアナゴサン(10番人気)が続いた。

◎14ディオからの3連複がビンゴ。3着が×15アナゴサン(10番人気)にブレたので3連複が万馬券に。3着がノーブルロジャーだったら30倍位しかなかったはず。ディオはローカルハンデ重賞なら勝てるかも。

今週はマーメイドSが完全スカも、イグナイターでプラス計上。来週は宝塚記念。頑張りましょう!!







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