なんだか急に「珍来」のチャーハンが食べたくなって途中下車。しばらく前は北千住で途中下車していたのですが(PART1・PART2)今回は教員を多く輩出することでそれなりに有名な大学がある地元に近い駅でのもの。久しぶりに訪問すると店長が代わった様子。餃子の王将と同じように、この珍来もFCに対してその店長のオリジナリティを重視しているように感じます。北千住店とここでは基本アイテムは当然同じなのですが、セット物などのメニュー構成は全く違う。ということは、店長が代わった事で味も微妙に変わっているんじゃないのかと非常に興味深くなる。とりあえずビール、そして餃子と続きます。 餃子は味はあまり変わらないけど形が丸くなった印象。かじると肉汁がじゅわっとは以前と変わらず、これはうまい。チャーハンは味が少し濃くなったかな。炒め具合も以前よりは深くなった、卵が少し焦げ気味になるくらい入念な炒め具合。量は相変わらず多く丸く盛った皿にはGカップ分は軽くあろうかとの量。微妙に味が変わったものの、それはこの珍来の本質的な看板をぶらすものではない。シンプルで懐かしく感じられる味である事にはなんら変わりないものでした。 グルメ - 食べ歩き・外食 - 正直にB級グルメ livedoor Blog 共通テーマ ←チャーハンは相変わらず苦しくなるほど量が多い。