おととい行って参りました、
「秋田港菜の花フェスティバルファイナル」。
昨年に続いて2回目となるこのイベントですが、
同じ土地で菜の花を栽培するのは2回が限度とのことで、
ひとまず今年が最後となります。
会場である秋田市飯島の秋田湾産業新拠点と
JR土崎駅前を結ぶ無料シャトルバスも運行されました。
このバスには廃食油をリサイクルした
バイオディーゼル燃料が使用されています。

バスに揺られること約15分。
会場に降り立つと、そこはあたり一面菜の花畑。
10ヘクタールもの広大な土地に、
約300万本の菜の花が植えられています。
長蛇の列ができていたのが、
これまたバイオ燃料を使ったトラクター。
後ろの荷台に来場者を乗せて、
菜の花畑の中をガタゴトと走ります。

おなじみ超神ネイガーショーは大盛況。
バイオ燃料講習会などの体験コーナーも人気で、
大道芸人バスカータンプさんのバルーンアート教室では、
子どもたちの笑顔が弾けていました。

私はというと、
会場をのんびりと散策した後、
カフェで菜の花シフォンとアイスコーヒーをいただきながら、
美しい黄色のカーペットをしっかりと目に焼きつけましたよ。
さてさて。
このイベントは今年でひと区切りとなるわけですが、
今、秋田県内には約400ヘクタールの菜の花畑が広がっています。
きれいな花を観賞し、菜花をごちそうになり、
食用油を絞って、油かすは飼料や肥料にして、
廃食油から車や農機具などのバイオ燃料を製造する。
これがすなわち「菜の花から始まるエコライフ」です。
環境にも未来にもやさしい菜の花が、
暮らしの中でうまく循環していくことを願っています
「秋田港菜の花フェスティバルファイナル」。
昨年に続いて2回目となるこのイベントですが、
同じ土地で菜の花を栽培するのは2回が限度とのことで、
ひとまず今年が最後となります。
会場である秋田市飯島の秋田湾産業新拠点と
JR土崎駅前を結ぶ無料シャトルバスも運行されました。
このバスには廃食油をリサイクルした
バイオディーゼル燃料が使用されています。

バスに揺られること約15分。
会場に降り立つと、そこはあたり一面菜の花畑。
10ヘクタールもの広大な土地に、
約300万本の菜の花が植えられています。
長蛇の列ができていたのが、
これまたバイオ燃料を使ったトラクター。
後ろの荷台に来場者を乗せて、
菜の花畑の中をガタゴトと走ります。

おなじみ超神ネイガーショーは大盛況。
バイオ燃料講習会などの体験コーナーも人気で、
大道芸人バスカータンプさんのバルーンアート教室では、
子どもたちの笑顔が弾けていました。

私はというと、
会場をのんびりと散策した後、
カフェで菜の花シフォンとアイスコーヒーをいただきながら、
美しい黄色のカーペットをしっかりと目に焼きつけましたよ。
さてさて。
このイベントは今年でひと区切りとなるわけですが、
今、秋田県内には約400ヘクタールの菜の花畑が広がっています。
きれいな花を観賞し、菜花をごちそうになり、
食用油を絞って、油かすは飼料や肥料にして、
廃食油から車や農機具などのバイオ燃料を製造する。
これがすなわち「菜の花から始まるエコライフ」です。
環境にも未来にもやさしい菜の花が、
暮らしの中でうまく循環していくことを願っています

県内の菜の花作付け面積は日本一のようです。たくさんの人で賑わいましたが、もっともっと関心を持って欲しいですね。
会場にいらっしゃったんですね~。
菜の花の存在価値は知られるようになってきたので、
これからもっと生活に浸透していくといいですね