ありがとう

健康に感謝。すべてのことに感謝。「ありがとう」を言葉に出せばすべてのことが好転するでしょう。

民主党よ期待を裏切らないでくれ

2010-04-30 08:26:42 | Weblog
民主党に支持率が下がり続けているが、至極当たり前のことのよう
に思える。鳩山首相の指導力が見えないのが一番の理由であるが、
小沢氏に対する不快感も大きいのではないか。


検察審査会で「起訴相当」という判断をされても、まだ幹事長の職
に留まろうとする。それを総理が支持するようでは、支持率は下がる
のは当然のことである。


自らの政治と金問題で、国民に説明することなく、国会の証人喚問も
受けようとはしない。検察当局が不起訴と言ったからそれで十分。
本人はそう言っているが、国民はそう思ってはいない。


検察審査会の結論がすべてであり、疑惑が晴れたわけではない。
民主党の支持率回復には、党首と幹事長の両者が辞任するしかない。
総理が幹事長を更迭することが出来れば、かなり改善はする。


ただ、雇われマダムがオーナーを首にすることは出来ないだろう。
民主党内の力関係で言えば、総理は雇われマダムであろう。
そういう関係が国民に見えているので、支持率低下に現れるのだ。


小沢氏の利益誘導型集票政策、選挙第一主義は国民の支持を得られな
いことははっきりしている。
今では、組織票に頼っている時代ではない。


浮動票と言われる票は、すなわち民意そのものである。
国民の約60%以上を占めるのが、支持政党なしの無党派層である。
そういう人たちを取り込んで大きく躍進したのが民主党である。


政権を取った途端に、昔の政治に戻ったのでは、無党派層が離れて
当然である。今の支持率では参院選は大惨敗するであろう。
それでも軌道修正が出来なければ、民主党に明日は無い。


期待が大きかっただけに、反動も大きいのである。
何はともあれ、国民の期待に応えるには、初心に帰ることである。
自民党的な政治にはっきりとした「ノー」を示した有権者に従え。


小沢氏の役目が既に終わったと言うべきではないだろうか。
各地の地方首長選で惨敗していることを真剣に見直すべきだ。
もう、民主党に追い風は吹いていない。


そんな中で、強引に複数選挙区には複数の候補者を立てるという、
無謀な手法が通ると思っているのだろうか。

なんとも情け無い民主党の姿である。

普天間の代替地は馬毛島しかない。

2010-04-26 07:34:49 | Weblog
普天間基地移転に関して、鳩山政権が揺れている。
鳩山氏の腹案とはどこか、テレビ報道も賑やかなことである。
そんな中で地元沖縄では、9万人もの規模で反対デモがあった。


これだけ大きなうねりとなった沖縄に、県内移設は到底無理である。
そこで、以前にも書いたが「鹿児島県馬毛島」はどうだろう。
この島の所有者は「馬毛島開発」という企業である。


島はこの会社の従業員以外はいない無人島であり、いるのは鹿だけだ
と言うことであるから、反対運動はほとんど起こらない。
と言うよりも所有者は歓迎しているのである。


島内には交差する滑走路の用地が、既に整備されており、4200m×60m
と横風用に交差する2400m×60mの滑走路用にすでに立ち木が伐採され
ているのである。


ここでは、反対運動は地元に近い種子島町や鹿児島県民だろうが、
他の地域に比べれば遥かに説得はし易い。
無人島であるから治安問題も起きない。


周囲の島からも12km以上離れており、騒音の心配もない。
民主党も支持率が低下する一方であるから、鳩山氏が「私の腹案」
として、馬毛島を突然発表したらどうだろうか。


アメリカにも「日本はこの島に施設を移す方針です」と言えばいい。
島は買い上げて国有地にすれば、ほとんど問題は解決する。
巨大滑走路が2本と港が一つすでに用意されている。


何よりも所有者が望んでいるのである。
こんなに楽な交渉事は無いはずであるが、今まで馬毛島のウの字も
出ないのは不思議である。


もう、ここしか残された選択肢は無いだろう。
どこに移設するにしても、歓迎されることは絶対にない。


元々沖縄の基地は、日本を守ると言う大義名分であるが、本心は米国
の世界戦略であり、対中国や北朝鮮に備える地理的条件がいいと、
言うだけではないだろうか。


24時間訓練も出来る、それこそ不沈空母といえるのだ。
最終的にはここしか残ってはいないだろう。

KY議員はいらない。

2010-04-23 20:36:55 | Weblog
KYとは、空気が読めない奴ということだが、国会議員連中はほぼKYと
言ってもいいかもしれない。
民主党の幹事長は選挙一点張りである。


国民は選挙に重きを置いているわけではない。
どんな政策を貫いてくれるかと言うことを、真剣に考えている。
選挙に勝つには、しっかりとした政策を出せばいいのである。


小手先のテクニックや、組織票頼みの選挙はもはや通じない。
6割もあるといわれる浮動票は、無関心ではないのである。
本当に選挙に勝ちたいのなら、真剣に政策に取り組むべきである。


また、雨後のタケノコのように出てくる新党にもうんざりする。
中でも首相にしたいと期待されていた舛添氏には皆ガッカリした。
自分は人気があると自惚れていたようだが、とんだ見当違いだ。


国民が期待したのは、自民党をどう変えるかということであって、
自民党を飛び出して訳の分らない改革クラブ入党では終わりである。
そんなちっぽけな政党では、国民は相手にしないだろう。


国民の期待は、自民党を立ち直らせて二大政党を作ることだ。
その党首としての舛添氏を期待した数値であったはずだ。
舛添氏を党首とする新党に期待する人は少ないだろう。


「たちあがれ日本」にも、同じことは言えるだろう。
自分達だけの論理で粋がっていても、誰も相手にしないだろう。
政党政治である以上、数がすべてである。


今は確かに国民新党のように、ごく少数の政党がキャスティングボー
トを握っているが、柳の下に二匹の泥鰌はいない。
この次にキャスティングボートを握るのは、みんなの党であろう。


それでも、自民党は衆議院で圧倒的に数が足りない。
その党から逃げ出したところで、どうなるものでも無いだろう。
そういうところが全く分っていない。


自分の論理ではなく、真に国民のためになる政策とは何か、それを
頑なに貫ける政治家を国民は求めている。
決して迎合することなく、自分の主張を貫ける人を求めている。


そういうリーダーを得て、賛同する議員数が多い政党を望んでいる。
既成政党にはうんざりしている国民は多い。
そういう現実が見えない議員は要らないのである。


重ねて言う。選挙に勝ちたければちゃんとした政策を提示せよ。
そして着実に実行するなら、絶対的な支持を得られるのである。
首長の中にはそういう人がいるが、国会議員にはいない。


そういう観点からすれば首相は国民が直接選ぶ公選制にすればいい。

「創作和紙人形で描く江戸の物売り展」

2010-04-19 07:28:42 | Weblog
18日は久しぶりに太陽が出たと言う感じで、気持ちの良い春の日曜日
となった。


藤枝市では市の花である藤が咲く時期で、17日から5月5日までの期間
「藤祭り」が開かれている。
ここは駐車場も広いので安心して行ってきた。


藤は大分咲いてはいるが、24・5日ころが見ごろの感じがする。
併設する博物館では「江戸の物売り展」が開かれ、入館料が無料だと
いうサービスを実施していた。


「手まり」の展示もあり、和紙で作った「江戸の物売り人形」の形は
精緻を極める見事な出来栄えであった。
じっくり眺めながら、江戸時代は随分いろんな商売があったと感じた。


今のように大型ショッピングセンターで、何でも売るというような
ことは当然無かったが、物売りが家の前まで売りに来てくれる。
これならお年寄りでも買い物に不自由はしない。


もっとも、当時は家族制度もしっかりしていたから、年寄りが一人で
暮らすようなことも無かっただろうが。
桶を作って売り歩く人がいれば、古い桶を買い集める人もいた。


修理して再び売るのだろう。とにかく物を大切にする知恵があり、
今のように使い捨て文化はなっかったようだ。
何事も「もったいない」精神が行き届いていたのである。


人々は貧しいながらも、心は豊かだったような気がする。
和紙の人形を見ながら心が和む「創作和紙で描く江戸の物売り展」は
6月の20日まで開かれているが、一見の価値があるように思う。





新党は浸透しない!

2010-04-18 09:21:51 | Weblog
このところ新党がブーム状態である。
それだけ政治が乱れていると言うことではないだろうか。
大きな期待を背負って出来た民主党も期待が大きかったが駄目だ。


そういう思いが新党に走るのだろうが、どうみても怪しい動きばかり
では無いだろうか。国のためとか国民のためと言うことではない。
自分達政治家の都合のためのように見える。


政治離れとマスコミは言うが、政治を捨てたわけではない。
下らない政治家を見放しただけのことである。
テレビの討論会を観ても大体同じことの繰り返しである。


こんな茶番劇を誰が歓迎するだろう。
もううんざりしているのが実情である。
馬鹿らしくてまともに取り上げてもしょうがないと言うのが本音だ。


民主党ももう少しちゃんとしないと、国民の支持は得られない。
政治家自ら身を切る改革が必要なのに、そういう動きは一切無い。
この際、重要なことは国民投票に掛ける法案を欲しい。


議員定数削減や議員報酬の引き下げなど、議員に任せておいて出来る
筈が無いのである。自分達の損することに賛成などするはずが無い。
議員定数も、議員報酬も国民が直接投票で決めればいいのである。


まず、議員の数を半減することから始めれば良い。
民主党も支持率低下を真摯に受け止めて欲しい。
その原因は、政治と金だけではない。


実行力と上に立つ人の指導力の無さが一番の原因である。
今のような混沌とした時代には、強力な指導者が必要である。


日和見主義の指導者ではどうしようもない。
まして自分の信念が無いようでは話にならない。



民主党は参院選で惨敗する!

2010-04-13 09:12:55 | Weblog
昨年の衆議院選挙では、民主党が大きな期待を背負って船出した。
一方の自民党は小泉氏が引退し、安倍、福田、麻生と短命内閣が続き
一気に人気が低下して惨敗した。


ところが期待が大きかった民主党の党首と幹事長の、金の問題が発覚
して一気に雰囲気が怪しくなった。
首相の言葉が軽すぎて、幹事長の無言の圧力が強すぎた。


ここに来て政党支持率が急落しているが、そんなことにはお構いな
しに、小沢幹事長は参院選で複数区には複数の候補者を立てると言う
ことで、静岡や岐阜からは、批判の声が上がっている。


しかし、小沢氏はそんな地元の声には耳を貸す様子は無い。
民主党が支持率を急激に下げている原因を、しっかり見つめようと
いう気持ちは無いらしい。


そんな雰囲気を察して、最近の首長選挙では連敗続きである。
昨年前半の自民党とそっくりの状態になっている。
ところが自民党も人気が上がらないから、十分に対抗できる。


小沢氏はそう思っているらしいが、間違いなく民主党には逆風が吹い

ている。風に逆らえば去年の自民党と同じ轍を踏むことになる。
選挙至上主義の小沢氏の手法が、果たして成功するのだろうか?


ここに来て「みんなの党」が急激に人気を上げている。
もし、複数区にみんなの党が候補者を立てれば、民主候補が共倒れ
になることも十分にありうる。


みんなの党は、そこは十分に心得ているから、複数区には必ず候補者
を立ててくることになろう。自民党には底堅い支持者がいるが、民主
党はどちらかと言うと、無党派層の支持が多くを占めている。


無党派層の票がみんなの党に流れれば、惨敗する可能性もある。
選挙の神様と言われる小沢氏だが、そういうことが読めないはずは無
いだろう。


むしろ十二分に分っていても、一旦言い出した「複数区に複数の候補
者を立てる」という原則は、面子に掛けても変えられない、という
事のようである。しかし、負ければ元も子も無いだろう。


鳩山氏も普天間問題で進退を迫られることになる。
満身創痍で参院選を戦えば、勝つ事は到底無理である。
いや、惨敗すると覚悟する必要があるだろう。


もちろん、参院選で惨敗しても政権が交代することは無い。
みんなの党が躍進すれば、民主党は公明党かみんなの党との連立が
どうしても必要となるだろう。


当然、鳩山、小沢の両者は後ろに下がらざるをえないだろう。
民主党のためにはその方がいいかもしれない。


「たちあがれ日本」?????

2010-04-09 09:24:06 | Weblog
このところ参院選を控えて新党立ち上げ期運が盛り上がっている。
平沼氏と与謝野氏が中心になった「たちあがれ日本」も話題になって
いるが、即国民の支持を得るかと言えばそうでもない。


第一「たちあがれ」と言ったって、ご本人達がもうじき寝たきりに
なるような年代ばかりである。
自民党にしても、頭皮の新陳代謝のフケのようなものだろう。


ぽろぽろ出て目立つことは目立つが、見苦しいだけである。
早く散髪をしてスッキリする方がいいだろう。
その程度の新党である。名前も「フケ党」にすれば短くていい。


それよりも、中田市長や山田区長が立ち上げる新党の方が、よほど
インパクトがあるのではないだろうか。
こちらは首長として既に実績を上げているのだ。


民主党に期待したが裏切られたと言う人が、一気にこちらに走ること
も考えられる。また、人気急上昇のみんなの党と連携する様なことに
なれば、爆発的な効果をあげるかもしれない。


民主党は、小沢氏の意向で複数区には複数候補者を立てて、一気に
過半数を狙う作戦のようであるが、空気が読めなくて勝ち目が無い。
みんなの党や首長新党が複数区に候補者を立てればどうなるか。


民主党が共倒れになることも考えられる。
そうなれば過半数は絵に書いたモチで、所詮願望でしかない。
敗れることによって小沢神話が崩れるだろう。


渡辺喜美しも「公務員改革案をすべて飲めば連立参加もありうる」
と公言している。敗れたときには鳩山氏も小沢氏も降板することに
なるだろう。若手中心でみんなの党や首長新党と連立を組む。


小うるさい社民党や、国民新党とは連立を解消することになろう。
そうなると、小沢氏は何人か引き連れてまたしても新党を立ち上げる
かも知れない。


与謝野氏などは、新党を作るよりも党内にあって、重鎮としての意見
を遠慮なく発言している方が余程良かったであろう。
血気にはやって起こした行動は「年寄りの冷や水」であろう。


いっそ「ひやみず党」としたほうが、分りやすく支持を得たかもしれ
ない。とにかく大きく育つことは無いと感じる。

麻薬密輸で日本人が死刑になった。

2010-04-07 08:48:23 | Weblog
6日に中国で日本人犯罪者に死刑が執行された。
中国では麻薬犯罪は重罪で、実際に多くの人が死刑になっている。
死刑の是非はともかくとして、麻薬は健全な人を廃人にするのだ。


新聞などでは犯罪者の人権が云々されているが、今度の場合に限れば
覚せい剤を2,5Kg密輸しようとしたと言うことである。
この量の覚せい剤でどれほど多くの人が廃人になるかもしれない。


覚せい剤は常習性があり、一度はじめると止められないと言う。
確実に廃人になる道を歩むことになる。
日本でももっと厳罰化することが重要ではないだろうか。


麻薬類は多くは組織暴力団の資金源となっている。
中国に倣って厳罰にすることで、少しずつでも麻薬被害を減らす
ことが出来るのではないだろうか。


麻薬が蔓延する社会は健全な社会とはいえない。
ところが最近は若い人を中心に、確実に麻薬が広まりつつあるのだ。
一度手を染めるとやむることは難しい。


タバコ以上に常習性が強いのであるし、とりこになった人は確実に
廃人と化してゆくのである。ちょっと好奇心で・・・などいう軽い
気持ちではじめるととんでもないことになる。


現状ではそんなに重罪と認識している人は少ないのが現状だ。
麻薬が原因で重大な犯罪も起きている事を考えれば、もっと厳しく
対処すべきではないだろうか。


中国で日本人を死刑にするのはけしからん、という論議も起きている
が、私は良くぞやってくれたと思っている。
より多くの善良な人が危険を回避できたのである。


これからは日本も麻薬の密輸や販売には、厳罰をもって当たる事を
願うものである。


健全な社会には麻薬は不要であるからだ。

与謝野新党の行く末は

2010-04-05 12:43:50 | Weblog
自民党から与謝野氏が離党して、新党を作るのだと言う。
出るのは勝手だがどんな目的で新党を作るのかわからない。
顔ぶれを見るとどれも賞味期限の切れた人たちである。


これでは自民党よりも古い「爺(じじい)党」では無いか。
新党を立ち上げれば支持が得られるという時代ではない。
今は民主党も自民党も駄目だから、新党がいいという訳ではない。


まだ党名も決まっていないらしい。
いっそのこと「軽老党」とでもしたらどうだろう。
平均年齢が70歳ではどう贔屓目に見ても、新鮮味が無い。


そうかといって、若い人がついて行く様子も無い。
国民はもう「うんざり」と言うところだろう。
党の名前はひらがなにしたいという。


みんなの党が人気が上がりつつあるので、あやかりたいと言うところ
だろうが、それないっそ「うんざり党」と、自虐名ではどうだろう。
新党を立ち上げてキャスティングボートを握りたい意向のようだ。


そうすんなりと行くのだろうか?小沢氏とは個人的に親しい与謝野氏
がいるから、社民党の代わりになろうとするかもしれない。
どちらにしても、あんまり褒められた話ではない。


民主党も参院選で過半数を目指して、複数区で複数の候補者を立てる
ことに拘っているが、この状況ではどうだろうか。
その間隙を縫ってみんなの党が候補を立てたら共倒れになるかも。


過半数を大きく割り込めば、小沢氏の求心力が大きく落ち込む。
政界再編へと向かう下地は出来ているが、与謝野新党では受け皿とは
なりそうに無い。

次の衆院選では消える運命にあるのではないだろうか。


鳩山総理が小沢氏を解任する!

2010-04-01 09:29:15 | Weblog
鳩山総理は本日、党人事と閣僚人事を一新し、収まらない支持率低下
歯止めを掛けるべく動いた。


まず、問題の根源である党人事であるが、小沢氏の強引な手法に静岡
県で反旗を揚げたのが連合である。
頼りとする連合から「ノー」と言われては参院選は戦えない。


静岡県から地元の反対を無視して、二人の公認候補をだすようなら、
連合は二人とも応援しないと言う。
また、どうしても二人擁立なら小沢氏が辞任せよと言う。


鳩山総理はこれを受けて、小沢氏の解任を決意し直ちに断行する。
総理自らも普天間問題で抜き差しならない状態にある。
そこで民主党支持率アップと言う大義名分うぃつけて、内閣総辞職
をすることに決めたと言う情報が、首相の周囲から伝わった。


ここで民主党総裁選を行い、新しい総裁の下で再起を図りたいという
ことである。同時に現在の連立組んでいて、弊害の多い社民党や、
国民新党とは連立を解消すると言うことである。


その上でどうしても政権に参加したい公明党を取り込む意向のようで
ある。選挙に勝つためならどんな手段もありの政界である。
連立を組まなくても、大臣として有能な人を外部から登用する。


渡辺喜美氏を行革担当大臣に起用することも視野に入れている。
ただし、解任に納得できない小沢氏は、腹心を引き連れてまたまた、
新党結成に動き出すことになる。


小沢氏の力で当選した新人議員の何人かは、新党に移るようである。
ただし、政権与党から新党に移るのは結構エネルギー必要である。
いま、人気の陰りが出ている小沢氏についていく人は少ない。


一方の自民党からも、舛添新党が出来て政界は大混乱に陥ることに
なるようである。


日本の政界も陣痛の苦しみに耐えられるのであろうか・・・。






と、いうような嘘がつけたのも、今日が特別の日であるからだ。
エイプリルフール万歳!バンザイ!