地味練でパワーアップ

こっそり鍛えて体力・メンタル両面で生命力アップを目指してます。

朝練

2009年08月29日 | 日記
早朝、会社前に集合し朝練実施。
参加者3名。

目的地は「さとC坂」(先日さとCさんが見つけた変な坂)
根方線を沼津方面に走り15分程で到着。
見た感じは確かに面白そう。そして走ってみると距離も短く斜度もあまりなく確かに呆気ない。(それでも疲れたけど)
でも、直線とヘアピンコーナーの組み合わで、スタート地点からゴールまで全体が見渡せるので、ちょっと遊べそうな感じ。

「さとC坂」終了後は、富士通横の坂~千本途中~田子の浦~富士川~田子の浦。
さとCさんのトリッキーな言動に惑わされつつも何とか終了。
これから仕事の2人と7時頃に東インターで別れた。

ロード納車から2ヶ月弱、ボチボチ点検してもらいにチャリ屋さんに行こうと思ってたので、2時間程ブラブラ走行。
とりあえず東インターからそのまま間門まで行ってツール往路を走る。
通勤ルートと言いながらも実は往路をフルで走った事はない。
一応タイム計測。
間門~現場事務所跡11分丁度位、フル27分00秒。
完全に失速し撃沈。それでも復路よりはタイムが短いので、やっぱり復路の方がキツいコースのようだ。
茶畑の間あたりは結構つらかったけど。

ツール終了時点で8時とまだ1時間あったので「さとC坂」に再チャレンジ。
今度は距離、タイムを計測。
最後の緩斜面でペースダウンしない事が大事だと思うので、ゴールは頂上の側溝を目印に。
距離 :1.09km(上昇距離55m)
タイム:4分04秒

さとC坂 スタート地点


ゴール地点


それでも30分くらい時間が余ったので、原のミニストップで休憩。
無事チャリを点検してもらい帰路に。
チャリ屋さん曰く「まず回せるように」との事なので、帰りは回転重視で走行。
といってもケイデンス80~90位。
まずは平地では90超えで走れるようにしときたい。

わき腹

2009年08月28日 | 日記
昨日、今日と出張で地味練なし。
MTBでのんびり走るのは快適で気持ちいいけど、あっという間にわき腹がぷよぷよし始めた。
体重もここ最近見てないような数値に。
明日の朝練で戻せるかな?

愛鷹

2009年08月25日 | 日記
昼休みにキッシーが言い放った「愛鷹30分はあり得ない」の言葉を聞いて、いつも30分前後で走ってる自分としては「厳しい事言うな・・・」と思いつつも確かにあり得ないタイムとも思えるので、帰り道に愛鷹TT実施。
ちなみにこれまでベストは29分丁度で2ヶ月前に記録。

タイムを計るといつもオーバーペースになり途中で失速するので、常に最後の坂を登ることをイメージして走行。
なんとか失速はせずにゴール。

結果は前半14分25秒、フル27分30秒と自己ベストは更新。

通勤ルートにしている立場としては若干物足りないタイムだけど、今の実力は確かにこの程度と思う。

最後の坂を下ってると、自分の1,2分前を走行していたと思われるキッシーが物凄い勢いで登ってきた。
レースに向けて調整を始めると言ってたので、ボチボチ本気モードに入りつつあるようだ。

自分はレースの予定もないので、あせらず地味練継続。

大棚

2009年08月24日 | 日記
日曜は午後ちょっと時間が空いたので、エノトラBBSにあったさとCさんの書き込みを参考に「須津渓谷ヒルクラ」を走りに行ってみた。
落石ありとの情報だし、そんなに頑張るつもりもないのでMTBで出動。

書込みには「ツールの分岐(第二東名の下) ゴール沢山橋(アスファルト終了地点) 31分30秒」とある。
距離くらい書いておいて欲しいと思いつつも多分、須津川沿いを適当に登っていけば着くんだろうと思い、とりあえず登りはじめた。
先日のインチキインターバルの影響か、それとも帰省中の不摂生のせいか足が重く進まない。

途中BBQを楽しむ家族連れや若者の集団が多数。
水着の人達も多く、夏を楽しんでいる模様。
なぜ一人チャリで登ってるのかチョット疑問に思えてくる。

大棚の滝のチョイ上にゲートがあり「自動車進入不可」となっている。しかし、ゲートは開いていたのでそのまま直進。
更に登っていくと以前キャンプ場があった辺りにもう一つゲートが。今度は閉まっていた。
流石にゲートで閉まってる道をTTコースにする人はいないだろうと考え引き返す。ゆっくり走ろうと思っても坂はやっぱり疲れる。

下る途中に「須津渓谷橋」に向かう道があったので登ってみた。
橋まで2.3kmの表示あり。
長くはないけどゴール前としては適度な傾斜があり道も綺麗なので、TTやるならこっちにした方が良いと思った。


橋の上からの景色。富士暦10年にして初めて来た。





今日はバイク(オートバイ)に3週間全く触らなかった事に気付きバイクで通勤。
ちゃんとエンジンがかかったので一安心。

昼休みにさとCさんにコースを確認すると、ゲートを突っ切って進むとのこと。
ゲートで封鎖されてる道をコースに設定する人がいると少し驚いた。

という訳で、自分公認コースを「ツール分岐~須津渓谷橋」に決定。

帰省

2009年08月22日 | 日記
2日ほど休みを取り、家族を回収に実家に行ってきた。

実家でボーっとしてても仕方ないのでちょっと観光。
地元福島のお手軽アウトドア観光スポットを2箇所ほど巡る。
実家に住んでた頃は当然車を持ってないので、実は福島の観光地を良く知らない。

1日目は入水(いりみず)鍾乳洞。
実家から車で30分ほどのところにある鍾乳洞。
となりにある「あぶくま洞」は地元では結構有名で、小学校の時に見学とかに行った記憶もある。
それに対して入水洞はかなりハードなコースが売りの穴場的観光スポット。

コースは3つあり、入り口から150mまでのAコース。
Aコースから更に450m進むBコース。
Bコースから更に更に奥に進んでしまうCコース。
Aコースは普通の服で行ける。(去年の夏に行って来年はBコースチャレンジを誓った)
Bコース以降は照明、着替え必須。
Cコースはガイドに案内してもらわなければならない。(多分うちのチビ等はムリ)

いざ出撃。

序盤のAコース部分は狭いけど足場も整備されていて順調。


そしていよいよBコースへ。


以降はひたすら冷たい水が流れる洞窟を進む。


水温は約10℃。
頭や背中を壁にぶつけたり、よつんばいになったりしながら突き進み、何とか行ってこれた。



でかいチビは寒くてダウン寸前。
Cコースチャレンジはだいぶ先になりそう。


2日目は五色沼。
実家からは2時間弱。
途中にある猪苗代湖では8/23にトライアスロンが、9/6には五色沼がある裏磐梯でヒルクライムの大会があるらしい。
いつの間にか福島もアスリートにとって熱いエリアになってるようだ。

何の予備知識も無く行ってみたところ、五色沼で最大の毘沙門沼から桧原湖に抜けるウォーキングコースがあるらしい。
片道3.7kmと子連れにはちょっと距離があるかなとも思ったけど、行ってみる事に。

チビ等にはコースが長かったようで、しかも途中で雨が降ったりしたので、結局桧原湖の売店に家族を待たせて自分が車を取りに行く事に。
往路1時間、復路30分と運動不足になりがちな帰省を良いトレーニングに変えてくれた。

五色沼










短い時間だったけど、地元を満喫。