75才からのモバイルアプリ作成

MIT App Inventor 2 を使ったアプリ作成

MIT App Inventorで遊ぶ (New York Timesアプリ4)

2024-04-04 07:26:34 | 日記

今回は、タップした記事の見出しを日本語、フランス語、ドイツ語に翻訳してもらうようにした。

フランス語もドイツ語もはっきりとはわからないが、特に日本語が「デタラメ」の極みみたいな印象を受けた。無料なので、もちろん文句を言えるわけはない。でも、翻訳したという感じはわかる。Googleの翻訳を使うことができるようになるといいなあ〜(Google Mapも!)

翻訳の言語をリスト形式で選択できるようにしたかったが、これではやっても余り意味はなさそうだ。でも、どこまで(どの言語まで)翻訳をしてくれるのか試してみたい気はする。(これだけあるんだから

実行画面:

スクリーンのデザイン:

3ヶ国語に翻訳するので、Translator componentを3つ設定。

                     

ブロック・コード:

翻訳部分のみ

1. ListViewで当該記事をタップすると、翻訳文を表示するtranslatorVSAを表示させる。

それぞれのTranslatorが、選択した記事の内容を日本語(ja)、フランス語(fr)、ドイツ語(de)に翻訳。

2. 翻訳文(getTranslation)をそれぞれのLabelに表示。

3. 「X」ボタン(閉じる)をタップしたら、translatorVSAを非表示、元のテキストを表示、ListViewの選択を解除。

日付(「日」も含めた)の設定部分を引き続き検討。

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前回までのブログ:

MIT App Inventorで遊ぶ (New York Timesアプリ3)

MIT App Inventorで遊ぶ (New York Timesアプリ2)

MIT App Inventorで遊ぶ (New York Timesアプリ1)

 



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