4月からテレビドラマで再登場する
「臨場」
ドラマもまぁまぁ面白いですが
絶対にこれは原作の小説を読むべきです!
著者は横山秀夫
昨年の春にもドラマをしていましたが
原作とドラマの主人公の倉石(内野聖陽)のイメージ違います
(ドラマの方が若くて格好いい感じ)
原作の倉石は人間として格好いい。。。シブイ~
私はこの小説を読んで倉石の生き様に惚れましたよ
短編集で全8編
私の一番お気に入りの話しは断然
「餞(はなむけ)」
これ読んだとき人前でしたが泣きそうになりましたよ(T_T)
「倉石,あんた男だねぇ・・・」
その一言につきます
「赤い名刺」もいい話しです
殺される女の子が健気で健気で泣きそうになります
とにかく倉石の生き様が格好いいのです!
これからドラマ見る人も原作最高にオススメ
あ,でもね検視するときの描写がグロイので,
そういうの苦手な人はちょっと無理かも。。。