お店へぞろぞろ・・・っと近づいていくと
お店のドアが内側からパッと開き、先ほど見かけたのとは別の小姐が
やはり素敵な笑顔で迎え入れてくれた
高級そうなお店には見えないけれど
先ほどの教訓を生かし、まずはメニューを見せてもらい値段をチェック!
この内容と値段ならOKということでみんなの承諾を得ることが出来たので
ジェスチャー交えて7人だと伝えると「お2階へどーぞ」(たぶんそう言っているんと思う)と . . . 本文を読む
そこから先も長かった
時間はまだまだあるし、
先を急ぐ旅でもないし(というか船任せ)
散歩がてら歩くのは構わないのだけれど
なかなかココ!と思えるお店がない。
美味しそうな立派なサンプルが店頭に飾ってあるお店は
中華街のルール同様、実際の味はマズいんじゃないかという気がしてしまう。
そんな中、ふと写真のようなお店の前を通りかかった。
旧い建物に歴史と風格を感じる。なかなかオサレじゃあないの?
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中心街から離れている場所でしたが
けっこう立派なビルも多かったです
・・・そうはいっても右も左もわからん状態。
そろそろお腹も空いてきた。
どこかでお食事がしたいなあ~・・・
地元の食堂にも興味があるけれど
なんてったって中国上陸の初日なのでお腹をこわしたくないという気持ちも強く、
食事場所選びは慎重に。。
わたくしめはけっこう外食にヨワイたちなのです。
あんまり強烈なスパイス、慣れない食材を . . . 本文を読む
寧波(ニンポー)の歴史:Wikipediaよりコピペしました
7000年前の稲作文化として名高い河姆渡遺跡を有し、春秋時代には越の地であった。戦国時代中期に楚に併合され、紀元前222年秦に統一されて会稽郡が設置された。唐代の開元年間に明州と呼ばれ、南宋では慶元府、元代には慶元路と称された。明建国間近の1367年、再び明州の呼称に戻り、清代に寧波府と称されるようになった。この呼称が現在でも受け継がれ . . . 本文を読む
若者は少しだけ英語を喋れるけれど、
言葉でのコミュニケーションはお互いキビシイ状況。
櫛屋さんに入ってお土産用の美しい櫛など見てみるが
イマイチ&思っていたより高いので何も買わなかった . . . 本文を読む
そんなこんなで
美味しいものを食べておしゃべりをして海を眺めて様々な船内イベントを楽しんでいるうちに中国大陸へたどり着いたのでありました
う~ん、なんという楽チンさ。スバラシイ。船旅はエエなあ~
さて、最初の寄港地 寧波の港に降りると船のすぐ目の前にシャトルバスが待っていました
車で数十分走ると寧波の中心街へ行けます
・・・が、しかーし
シートベルトを締めたものの、座席自体がガタガタ浮くし、
道 . . . 本文を読む