夢日記つけようかしら

2005年10月20日 | Weblog
さっき筒井康隆の「鍵」を読んでたらいつの間にか寝てしまっていて、とても怖い夢を見た。
私は毎日犬の散歩をしていて、いつもなぜか鶴舞を通りすぎると長くて急な下り坂に出る。その坂道は二車線ずつある大きな道なのに車はほとんど通らない。私はその一番高いところに立って、空を飛べるのではないかと毎日練習をしていた。
ある日ついに飛べる日がきた!家を出る前から予感してたかもしれない。そらもう気持ち良いし、世界を制覇した気分だった。(いつに間にか犬はいません)そして全てがわっかた!(細かいことはわかりません、何を解かったんだろ?)
しかしその日を境に黒くて大きくて怖い何かがいつも私につきまとってきて、まいにちビクビクしながら生活するようになった。
そして毎日人間が一人ずつ黒い何かに殺されていく。しかも奇妙な殺され方で。
世の中におかしな歪んだ人間が増えすぎたからだ。それを知っているのは私だけ。
周りの友達や家族にこの話しをして逃げなければ殺されるといっても誰にも信じてもらえない。それでも一人でもいいからわかってほしくて泣きながら説明するのに理解してもらえず、気持ち悪いとみんな離れていってしまう。みんなが私のことを狂った人間だと思ってる。。ひとりぼっちになっていく・・・

「さやちゃ~ん!」(「や」にアクセント)のんきな母親の声で目覚めました。
なんだったんだろうなぁ。ほんとに怖かったし一人で寂しかった。読んだ本の影響かな、たぶん。。
続きが気になる。今夜見れるかな、

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