九州出張時に中津駅から大分空港まで空港連絡バス(ノースライナー)に乗車したので紹介します。
この路線は
・地域自治体、大分空港ターミナル等による共同運行
・1日4往復
・全区間一般道しかも国東半島を横断
・距離約70km、所要時間2時間弱
と言う、たいへん興味深い路線となっています。
中津駅に降り立ち駅前のバスターミナル9:20発のバスを待ちます。
やってきたのはこんな車両。願ったりです。
◆中津駅
(9:20)バスは私一人を乗せ出発です。
バスの種別は快速、通過するバス停もあることから中津市内から宇佐市内へ向け、快調に飛ばして行きます。
空港連絡バスとは言え、途中のバス停は乗り降り自由の一般路線バスと同じ形態です。
中津市内で1名、宇佐駅前で1名の乗車(いずれもすぐに降りる)、程なくして豊後高田バスターミナルに到着します。
この豊後高田バスターミナルはかつての大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅であり、ここから国鉄宇佐駅まで線路が敷設されていました。
ターミナルの各所に、その様を所々に見ることが出来ます。
乗務員連絡のためか数分停車、その間に下車し車庫を撮影します。
◆豊後高田バスターミナル
10:19バスは3分遅れて大分空港に向け出発です。
これから、国東半島の横断へと進んでいきます。
当然ながらアップダウンのきつい山坂道を進むのですが、運転士さんは自分の庭のように爆走していきます。気持ちの良い乗りバスです。
2つ、3つ峠を超え、豊後高田バスターミナルから50分ほどの11:07に大分空港到着です。
運転士さま お疲れさまでした。
(乗客は豊後高田バスターミナルから大分空港まで私一人の貸切でした。)
このバス、空港連絡バスとは言え、中津市内、宇佐市内、はては国東半島の集落の移動に使われている感じがしました。
この日、国東半島の山の中では乗降客はいませんでしたが、クルマ以外の交通機関がないことから、日常的に利用している方もいるように推測されます。
そんな訳で、乗って楽しい快速ノースライナーを紹介しました。
◆折返し中津行
この路線は
・地域自治体、大分空港ターミナル等による共同運行
・1日4往復
・全区間一般道しかも国東半島を横断
・距離約70km、所要時間2時間弱
と言う、たいへん興味深い路線となっています。
中津駅に降り立ち駅前のバスターミナル9:20発のバスを待ちます。
やってきたのはこんな車両。願ったりです。
◆中津駅
(9:20)バスは私一人を乗せ出発です。
バスの種別は快速、通過するバス停もあることから中津市内から宇佐市内へ向け、快調に飛ばして行きます。
空港連絡バスとは言え、途中のバス停は乗り降り自由の一般路線バスと同じ形態です。
中津市内で1名、宇佐駅前で1名の乗車(いずれもすぐに降りる)、程なくして豊後高田バスターミナルに到着します。
この豊後高田バスターミナルはかつての大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅であり、ここから国鉄宇佐駅まで線路が敷設されていました。
ターミナルの各所に、その様を所々に見ることが出来ます。
乗務員連絡のためか数分停車、その間に下車し車庫を撮影します。
◆豊後高田バスターミナル
10:19バスは3分遅れて大分空港に向け出発です。
これから、国東半島の横断へと進んでいきます。
当然ながらアップダウンのきつい山坂道を進むのですが、運転士さんは自分の庭のように爆走していきます。気持ちの良い乗りバスです。
2つ、3つ峠を超え、豊後高田バスターミナルから50分ほどの11:07に大分空港到着です。
運転士さま お疲れさまでした。
(乗客は豊後高田バスターミナルから大分空港まで私一人の貸切でした。)
このバス、空港連絡バスとは言え、中津市内、宇佐市内、はては国東半島の集落の移動に使われている感じがしました。
この日、国東半島の山の中では乗降客はいませんでしたが、クルマ以外の交通機関がないことから、日常的に利用している方もいるように推測されます。
そんな訳で、乗って楽しい快速ノースライナーを紹介しました。
◆折返し中津行