妻木八幡神社大祭-古式衣装の流鏑馬 （土岐市妻木町）

江戸時代に行われたと言う古式衣装の花笠と五色の布を纏った
華やかな古式流鏑馬が多くの観衆の前で坂を三度駆け上がり
フイナーレとなり六人の乗子は御旅所に整列し神輿を警護
本殿へ無事神様を御帰りいただき、すべての神事は終了する。

妻木八幡神社大祭-流鏑馬神事 （土岐市妻木町）

江戸時代初期、妻木城主・長門守家頼が武運を祈り馬一頭を
奉納したという故事による「流鏑馬神事」は陣笠羽織姿で
坂を三度駆け上がる。午後二時過ぎ鉄砲隊と幼稚園児の行列が
神輿行列と坂で交差し神輿は大鳥居を三度めぐり神殿に鎮座。
いよいよ流鏑馬神事の始まりである。
乗子が元気な掛け声と共に坂道を駆け上がる風景は観客を魅了。