陶史の森の夏‐靫草・うつぼぐさ （土岐市肥田町）

陶史の森を散策し植物を撮影中、珍しい花を発見。
他の人が「何という花ですか？」と尋ねられるが名前が
出ない、家に帰り植物図鑑を見なければと・・・
日当たりのいい草地に生える・夏、紫色の唇状の花が咲くと
ある。

陶史の森の夏‐柿蘭・カキラン （土岐市肥田町）

陶史の森のカキランの花が開花まじかである。
日当たりの良い湿地帯に生える柿色の清楚な花を咲かせる。

夾竹桃‐きょうちくとう （多治見市滝呂町）

住宅が並ぶ滝呂台団地の斜面に白く咲く夾竹桃が見事である。
紅色の夾竹桃も随所に植えられているが白が目立つ。
道路沿いや並木道などによく植えられている。

山野草 毒痛み‐どくだみ （土岐市妻木町）

毒を収める意味の名・そんな効用のある植物である。
茎は漢方薬、どくだみ茶もある。
十字型の白い花が今・咲いているきれいな花である。








　　　　　　　　　　　　　　　　大正村で見たどくだみ

南天‐なんてん （土岐市妻木町）

昔から「難を転ずる」といわれどこの家の庭にもこの木が
植えられている。
花は地味な白い花・真中は黄色で今の季節に咲いている、。
秋には赤い実をつける。実を乾燥させたものは「せきどめ」の
効果があるという「のどあめ」もある。