「広島フィルムコミッション設立１０周年記念交流会」に参加しました

「広島フィルムコミッション設立１０周年記念交流会」に、広島観光親善大使の福島　由季さんが参加しました。

　　　　　

みなさま、こんにちは(^^)福島由季です。
１月も下旬、みなさまはどのように過ごされていますでしょうか(^^)>?
まだまだ寒いので、牡蠣鍋など温かい物がとってもおいしいですよね♪

さて、私は先日１月２５日（金）にホテルサンルート広島で行われた「広島フィルムコミッション設立１０周年記念交流会」に参加し、司会進行を務めさせていただきました。

≪交流会の様子≫





広島フィルム・コミッションは平成14年12月25日に設立されて以来、映画・テレビドラマ・コマーシャルフィルムなど、映像制作に際しての各種サービスを提供してこられました。その結果、「水の都」広島ならではの美しい景観や四季折々の美しい情景を活かした作品が、数多く生まれてきました(^^)

みなさまは、“広島で撮影された映画”というと、どの作品を思い浮かべますか？☆
原爆投下後の広島を描いた「夕凪の街　桜の国」や、基町クレド・パセーラで前代未聞の大規模爆破シーンの撮影が行われた市原隼人さん主演の映画「DOG×POLICE　純白の絆」などは、記憶に新しいですよね♪

今回の交流会には、広島オールロケの映画「夏休みの地図」を制作された、映画監督の深作　健太様、脚本家の鴨　義信様がゲストとしてお見えになりました!(^^)!
お二人の温かいお人柄で、会場の雰囲気はとても和やかなものとなりました♪
深作様、鴨様、どうもありがとうございました(^_^)☆
「夏休みの地図」は２０１３年夏に公開予定で、少年の目を通して今の広島を描いた物語です！私も今から公開が楽しみです（>ω）☆


≪これまで広島フィルムコミッションが支援した映画ロケなどが紹介されました≫


≪この夏公開予定の「夏休みの地図」の撮影にも広島フィルムコミッションが協力しました≫


≪映画監督の深作健太様と≫

さて、この度この交流会に参加させて頂いて、広島の持つ可能性の広さを実感しました。
「広島フィルムコミッションを支援する会」の座長をつとめられている、広島市立大学教授の中島　健明様もおっしゃっておられましたが、ぜひ“映画のロケ地めぐり”といった新たな観光コースもできて、多くの方々が広島を訪れて下さればいいな、と思います！
映画のストーリーを思いながら、広島の美しい景色を重ね合わせて見ると、さらに素敵な情景となると思います(^^)♪

広島フィルムコミッションではエキストラの募集も行われています。ご興味のある方は広島フィルムコミッションのホームページをご覧になってみてくださいね♪
「水の都」広島で、さらなる素敵な作品が生まれることを、心より楽しみにしております(^^)＊
（福島　由季）

　　　　　

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