緊急情報 福島県は、25日から福島第1原発から半径20キロ圏で死にそうになっている牛、ブタ、ニワトリなどの殺処分を25日から始めるとの発表を行った。殺処分は問題が残るが、余命がない動物にとっては、苦しんで死なせるよりは、殺処分してあげた方がやむを得ない処置だと思う。やっとの事で、福島県が重い腰を上げました。殺処分するにしても、持ち主の同意が必要なのと、放射線量を計りながらになるので、相当な困難が予想されます。
福島県のまとめでは、警戒区域内には、 畜舎 376 戸 牛 約4000頭 馬 約 100頭 ブタ 約30,000匹 鶏 約63万羽が飼育されています。放し飼いになっている家畜は、捕獲して、元の畜舎に戻すという。 残念ながら福島県の方針には、元気な家畜には、餌や水を与えて、生かすという発想がない。せめて生きている家畜には、持ち主の畜産農家の方に、防護服を支給して、餌やりを継続させるなどの方法があります。異常事態なのだから、超法規的に家畜を生かすことを考えないと間に合いません。
瀕死の家畜を殺処分して、今生きている家畜を救出保護するという方向でなければ、何のための殺処分かという事になります。殺処分することが究極の目標ではないはずです。
福島県当局に、この事を促すため佐藤知事宛叉は担当部署に電話叉は要請文を出しましょう。 福島県佐藤知事宛〒960ー8670 福島市杉妻町2ー16℡024ー521ー1111 農林水産省 鹿野通彦大臣 〒100ー8950
東京都千代田区霞ヶ関1ー2ー1 ℡03ー3502ー8111 担当部署か秘書課に廻されますから積極的に訴えて下さい。
皆さんの双肩に家畜や動物達の命がかかっています。諦めずに、頑張りましょう。最後までネバーギブアップ。
福島県のまとめでは、警戒区域内には、 畜舎 376 戸 牛 約4000頭 馬 約 100頭 ブタ 約30,000匹 鶏 約63万羽が飼育されています。放し飼いになっている家畜は、捕獲して、元の畜舎に戻すという。 残念ながら福島県の方針には、元気な家畜には、餌や水を与えて、生かすという発想がない。せめて生きている家畜には、持ち主の畜産農家の方に、防護服を支給して、餌やりを継続させるなどの方法があります。異常事態なのだから、超法規的に家畜を生かすことを考えないと間に合いません。
瀕死の家畜を殺処分して、今生きている家畜を救出保護するという方向でなければ、何のための殺処分かという事になります。殺処分することが究極の目標ではないはずです。
福島県当局に、この事を促すため佐藤知事宛叉は担当部署に電話叉は要請文を出しましょう。 福島県佐藤知事宛〒960ー8670 福島市杉妻町2ー16℡024ー521ー1111 農林水産省 鹿野通彦大臣 〒100ー8950
東京都千代田区霞ヶ関1ー2ー1 ℡03ー3502ー8111 担当部署か秘書課に廻されますから積極的に訴えて下さい。
皆さんの双肩に家畜や動物達の命がかかっています。諦めずに、頑張りましょう。最後までネバーギブアップ。
県の獣医師会に聞いたところ、福島県がこの件を政府に申し入れ。政府はなかなか許可を出さなかった、とのこと。今日は調査と、伝染病予防の対策のみだとか。
福島県は限られた時間なので、エサやりはできない、と言ってました。福島県にももっと言わないといけませんね。
立入りや救出に向けては、やはり災害対策本部と原子力安全保安院が問題なので、ここにも送らないといけません。
農林水産省は言い訳とダメダメいうばかりです。
宮崎は20キロ圏内の家畜受け入れ可能を表明してます。素晴らしいです。
実現させないといけません!
処分頭数が多すぎるのか、殺処分は逆性石鹸を使用するとの事ですが…
これは窒息死であって安楽死ではありませよね…。
助からない動物には安楽死を…、助けられる動物には早急に対策を!と
私も拙い文章ながら官邸や県、各省に嘆願メール送信しています。
小さな事でも出来る事は協力していきたいと思います。