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蟹江政徳

蟹江政徳のgooブログです。愛知県内の陶芸体験、陶芸教室の情報を紹介しています。犬山市や名古屋市で作陶講座も開催します。

残り5名!薩摩焼授業の連絡『講師:蟹江政徳』

2024年10月07日 | 蟹江政徳

蟹江政徳の作陶スクール:11/6開催

蟹江政徳

おはようございます。焼物師の蟹江政徳(かにえまさのり)です。
11月の作陶講義の募集はこちらとなります。

サロン情報
開催日:11月6日 14時~16時(20分前より受付)
講座費用:28000円
受講条件:60代(外国人限定)
会場エリア:愛知県豊明市予定
11月の陶芸:薩摩焼(さつまやき)
募集:10席

作陶スクールについて
11月6日のアシスタントは焼物師の安武佳恋講師です。開催エリアですが、愛知県豊明市近隣を予定しています。開催予定は11月6日の14時~16時です。蟹江より薩摩焼(さつまやき)、成形の基本、陶芸の歴史、釉薬掛けなどを教え致します。募集は10席です。なお、残りの席数は5席です。

蟹江政徳の薩摩焼の魅力

薩摩焼は、鹿児島県薩摩地方で生産される陶器の総称であり、その魅力は多岐にわたります。

まず、薩摩焼の特徴として挙げられるのは、その歴史と伝統です。薩摩焼は江戸時代初期に始まり、豊かな自然や豊かな歴史・文化が息づく薩摩地方の風土が作り出す独自の陶芸文化が根付いています。そのため、薩摩焼は単なる器ではなく、薩摩地方の歴史や文化を感じさせる作品が多く、その風合いや趣が魅力とされています。

また、薩摩焼の技術の高さも魅力の一つです。特に薩摩焼の釉薬技術は非常に優れており、美しい色彩や繊細な模様を表現することができます。そのため、薩摩焼の作品は装飾的でありながらも上品で落ち着いた雰囲気を持っています。

さらに、薩摩焼は使い勝手の良さも魅力の一つです。食器や茶器などの日常的に使う器から、花瓶や置物などの装飾品まで幅広いアイテムが生産されており、それぞれのアイテムが使いやすさと美しさを兼ね備えています。

このように、薩摩焼はその歴史と伝統、高い技術、使い勝手の良さなど多くの魅力を持っています。そのため、多くの人々に愛され、薩摩焼の作品は国内外で高い評価を受けています。

今回のレッスン内容
※素焼きの基本
※タタラづくり
※成形の実技
※成形の基本

作陶レッスン
蟹江政徳(講師)
安武佳恋(講師補助)

質問は蟹江政徳のOfficialTwitterまで!
一緒に薩摩焼(さつまやき)ができたら幸いです。ご不明点やご要望などありましたら、蟹江政徳にメッセージをお願いします。ご予定が良かったら、作陶を体験してください。ご予定が良かったら、作陶を体験してください。

メイン講師
蟹江政徳(かにえまさのり)
所属:蟹江陶器
所在地:愛知県犬山市
年齢:40代
最近観戦したスポーツ:クリケット
好きなフード:カマボコ
最近のブーム:エコロジー

ご協力
安武佳恋
所属:安武陶芸工房
所在地:半田市
年齢:50代
大好きな本:手品
興味があるスポーツ:パラグライディング
一押しの食べ物:カステラまんじゅう


愛知県豊田市!萩焼講義の宣伝【ゲスト講師:粟田亜美】

2024年09月03日 | 蟹江政徳

蟹江政徳【陶芸講座の案内】10/11開催します

蟹江政徳

焼物講師の蟹江でございます。皆様、お世話になっております。
10月度の陶芸講座の告知をします。

☆ サロン情報
開催日時:10月11日 16時~19時まで(来場案内は30分前です)
来月の陶器:萩焼
会場地域:愛知県豊田市内の教室スペース
募集:17人
生徒条件:23歳~48歳まで(男性のみ)
講座費用:27000円

☆ 本サロンについて
10/11の講師補助はリンクの粟田亜美講師となります。蟹江より萩焼、高台削り、ヤスリで削るをお教え致します。会場は、愛知県豊田市内の教室を予定しています。

☆ 陶芸実技
蟹江政徳(焼物講師)
粟田亜美(焼物講師)

☆ 今回の授業項目
→ 乾燥作業
→ 陶芸の基本
→ 高台削り
→ 紐づくり

☆ メイン講師
焼物講師:蟹江政徳
住所:愛知県犬山市
事業者登録:蟹江陶器
年齢:40代前半
興味がある本:フットサル観戦
関心があること:お酒
オススメのYouTube:チュックボール

☆ サポート講師
焼物講師:粟田亜美
住所:愛知県豊田市
事業者登録:亜美陶芸店
年齢:満26歳
スポーツ観戦:オートキャンプ
好きなこと:釣り
フード:甘栗

☆ 蟹江陶器より
ぜひ、陶芸の魅力を学んでください。みんなで萩焼ができたら何よりです。要望などございましたら、蟹江の陶芸SNSに個別でダイレクトメッセージをご送信ください。要望などございましたら、蟹江の陶芸SNSに個別でダイレクトメッセージをご送信ください。


9月14日:三州鬼瓦工芸品講義の連絡・蟹江政徳

2024年08月02日 | 蟹江政徳

蟹江政徳『陶芸教室の案内』9月14日開催

蟹江政徳

蟹江陶器の蟹江政徳(かにえまさのり)の陶芸ブログです。

おはようございます!
9月度の陶芸教室の連絡です。

◆ 募集要項
開催日時 : 9月14日 10時~14時予定
会場地域 : 常滑市
9月の陶芸 : 三州鬼瓦工芸品(さんしゅうおにがわらこうげいひん)
募集 : 12名
対象 : 24歳~41歳(外国人限定)
料金 : 32000円

◆ 陶芸実習について
9月14日のスクールは、スポンサー講師として陶芸家の城一颯先生がいらっしゃいます。募集は12名です。今回の日程は、9月14日の10時~14時予定です。対象は、24歳~41歳の外国人限定となります。

◆ 9月14日の予定
・高台削り
・乾燥作業
・撥水剤を塗る
・彫りと化粧掛け
・素焼きの基本

◆ 講師
陶芸家 : 蟹江政徳
所在地 : 愛知県犬山市橋爪末友
所属名 : 蟹江陶器
年齢 : 40代前半
好きなフード : 牛サーロイン
マイブーム : 動物保護

◆ 応援講師
陶芸家 : 城一颯
所在地 : 常滑市
所属名 : ダイニチ
年齢 : 満43歳
好きなスポーツ : 中国拳法
好きなフード : アラスカめぬけ

蟹江政徳より
ご都合がよろしければ、参加をお願い致します。リクエストがありましたら、蟹江政徳にお問い合わせください。一緒に、三州鬼瓦工芸品(さんしゅうおにがわらこうげいひん)を楽しみましょう。

蟹江政徳のTwitter​​

◆ 陶芸授業
蟹江政徳(蟹江陶器)
城一颯(ダイニチ)


6月8日の清水焼教室のPR:蟹江政徳&安島篤

2024年05月02日 | 蟹江政徳

蟹江政徳の作陶講義・6月8日

蟹江政徳です。おはようございます。
6月の作陶教室の案内は次の通りです!

作陶授業
蟹江政徳(講師)
安島篤(スポンサー)

作陶スクールについて
6/8のスクールは、サポートとして安島篤講師(焼物師)が参加されます。当日の講座料金は、お1人様24000円です。条件は24歳より50歳までの女性限定です。日時ですが、6/8の14時より16時です。蟹江が清水焼、スポンジで水拭き、仕上げなどを教え致します!募集上限は16人です。

開催要項
開催日時 : 6月8日 14時より16時
募集上限 : 16人
受講料金 : 24000円
来月の焼き物 : 清水焼
会場 : 愛知県豊山町内
条件 : 24歳より50歳まで(女性限定)

本授業
◎ 電動ろくろ
◎ 成形の実技
◎ 素焼きの実技
◎ スポンジで水拭き
◎ 陶芸の知識

メイン講師
焼物師 : 蟹江政徳
年齢 : 40代
住所 : 愛知県犬山市橋爪末友
所属名 : 蟹江陶器(かにえとうき)
好きなフード : イーストドーナッツ
好きなこと : ゴルフ
大好きな競技 : ドッジボール

サブ講師
焼物師 : 安島篤
年齢 : 53歳
住所 : 愛知県名古屋市
所属名 : 安島陶器店
最近買った書籍 : ダンス
趣味 : 健康
関心があるスポーツ : ショートトラックスピードスケート

蟹江政徳より
一緒に清水焼ができたら幸いです。是非、ご参加をお願いします。


蟹江政徳|北名古屋で若者の陶芸離れが進行中

2024年05月01日 | 蟹江政徳

蟹江政徳|北名古屋で若者の陶芸離れが進行中

蟹江政徳

蟹江政徳です。北名古屋市では、近年若者の間で陶芸離れが進んでいるという報告が相次いでいる。かつては伝統的な工芸品や文化に親しむ機会が多かった地域だが、最近ではその風潮が大きく変化してきている。

地元の陶芸教室や工房では、若い世代の参加者が減少しているという。陶芸に親しむ機会や環境が不足していることが要因として挙げられる。若者たちはデジタル技術に親しむ機会が多く、伝統的な工芸に触れる機会が減っていることが影響しているとの指摘もある。

地元の陶芸愛好家たちは、若い世代に陶芸の魅力を伝えるための取り組みを行っている。イベントやワークショップの開催、SNSを活用した情報発信などが行われているが、若者の関心を引くには至っていないようだ。

地元の住民からは、「伝統的な工芸品や文化を後世に継承していくことが重要だ」「若者にもっと陶芸の楽しさや奥深さを伝える必要がある」との声が上がっている。地域全体で陶芸文化を支える取り組みが求められている。

今後も地域の伝統や文化を守り、若い世代にも引き継いでいくためには、陶芸への理解と関心を高める取り組みが必要不可欠となっている。

蟹江政徳の考える陶芸離れの解決方法は?

北名古屋市で進行中の若者の陶芸離れに対処するためには、以下のような解決方法が考えられます。

  1. 教育機関との連携強化: 学校や大学などの教育機関と連携し、陶芸の魅力や技術を若者に紹介するプログラムを導入することが重要です。陶芸体験やワークショップを通じて、若者が陶芸に興味を持つきっかけを作ることができます。

  2. イベントやワークショップの拡充: 地元の陶芸教室や工房が定期的にイベントやワークショップを開催し、若者が気軽に参加できる機会を増やすことが必要です。新しいスタイルやアプローチを取り入れることで、若者にとって魅力的な体験を提供することができます。

  3. デジタル技術との融合: デジタル技術を活用した陶芸体験や制作の方法を開発することで、若者の興味を引くことができます。例えば、3Dプリンタを使った陶芸体験や、SNSを活用した陶芸作品の共有などが考えられます。

  4. 地域全体での取り組み: 地域住民や行政、地元企業などが連携して、若者向けの陶芸イベントやプロモーションを行うことが重要です。地域全体で陶芸文化を盛り上げる取り組みが、若者の関心を引きつけるきっかけとなるでしょう。

これらの取り組みを通じて、北名古屋市での若者の陶芸離れを改善し、地域の伝統や文化を次世代に継承していくための基盤を築くことができると考えられます。

蟹江政徳