今日の昼にビックマックを食べようとマックに行くと、ハンバーガーは無いと言われた。。。日本でも報道されている通り、賞味期限切れ肉の利用の影響と思われる。こんな時にわざわざマックに行くのかというのもあるけど、むしろ今の方が安全じゃない？と思った訳で、しかしまさか品物が無いとはねw。（（西安だけではなく北京とかでも同様らしい）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140728-00000035-xinhua-cn））ただね、確かに今回の事は大きな問題だとは思うけど、マック（（正確には上海福喜食品が納入した肉（ケンタやSUBWAYも同様））でお腹こわしたことないんだよね。そこいらのローカルレストランとかの方が高い確率でお腹を壊す（３日止まらない下痢とか）。おそらく更に酷い食材管理なんだと思う。そういう意味では、それでもマックは安全だと信じているのでハンバーガーの早期復活を願う！
中国語で犬は“狗”と書くのでそのまんま“熱狗”。とはいえ、犬の肉ではない（はずｗ）。そんなホットドックとフライドポテトのテイクアウトの店が城壁内のバーストリート、徳福港の入り口にできた。ハンバーガー屋はあってもホットドックを扱う店は無かったな－と（ユースのカフェとかフーターズには少しあるけど）。ましてや専門店。テイクアウトなのでサクッと食べれて、値段も手頃。今回注文したモスのスパイシーチリドックみたいなメキシコスパイシードックは美味しかった。今後は高リピーターになる予感。
朱雀門を入って左側、城壁沿いに開店した何処かで聞いたことのある食堂がオープン（看板のフォントも原作と同じ）。しかし残念ながら店主は小林薫ではなかったし、なんでも作ってくれるわけでもなしｗ。そして深夜食堂と言う割りにはam1時に閉店。ダメじゃんという感じではあるけど、まあ致し方なしｗ。ただビールがグラスまで冷やされていたのは凄い。西安ではまずここ以外では無い。銘柄も朝日のスーパドライではなく麒麟の一番搾りというのも同じく西安では貴重。料理の方は。。。普通かな。
昨日会社のスタッフが路上で後方から来たバイクにiPhoneをひったくられ、その際に怪我まで負った。このスタッフは昨年バスで財布をすられているのですが、身近にいる人達で同様の被害にあった人の実に多いこと！ここ2年程で財布2人、iPhone4人、iPad mini1人。そして複数回盗られた人もいるし、未遂もいる。
盗られた場所は違っても大体同様のケース。
スリは、満員の通勤バスや混雑するショッピングモールのような場所。
ひったくりは、今回のような後ろから近づいて強奪。もう一つは、車で近づき道に迷ったような事を言い、かつ自分の携帯は電池切れなので友達に連絡ができないからあなたの携帯を貸して欲しい。と言って受け取ったらそのまま逃走。渡さない場合でも、代わりに調べてあげようと携帯を出した途端に強奪して逃走。
とまあ、同じような話は聞くので本人達の注意不足と言えばそうなんだろうけど、ちょっと被害者が多いなと。
盗られる携帯に至っては100%iPhone！まあ内臓売って（http://www.j-cast.com/2012/04/08128146.html?p=all）まで欲しがる程のステータスシンボルだしね。
ただ、平均5～6万円程の給料の中国で1ヶ月の給料より高い物を無理して買った人達から盗らないで欲しいと思う。もっとも、だから盗られるんだけど。。。
僕はと言えば、今まで奇跡的に何も盗られた事が無い。置き忘れた携帯も戻って来たし(これはこれでもう一つの奇跡)。上の写真のiPhone4sはもう2年半使用したけど、電池を新品に換えもう後2年は使う予定なので、スリやひったくりの皆さんどうか狙わないで下さい。。。