外見が立派でも駄目(筋肉と骨格のバランス)筋肉と頭は使う事

結論は、長寿で寝たきりか、70歳で自立が出来る方が良いか。長生きだけを喜ぶのは大間違い。食事の片寄は最悪ケース。

「姿勢スッキリ教室」

2010-01-20 23:22:08 | 日記
「姿勢スッキリ教室」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

先日、すくすくトレーニング主催の「姿勢スッキリ教室」を開催致しました。

強風と雨の悪天候にも関わらず、参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。

教室の様子はこちら
たくさんの写真と一緒にレッスンの様子をご覧ください!

今回は、頼・奥野・後藤トレーナーが、付きっきりで丁寧に指導してくれました。

いつも感じることですが、自分の体のことって、分かっているようで分かっていないんだなぁと、つくづく思います。

人に見てもらうと、耳の位置、肩の位置、肩甲骨の位置、骨盤の位置、足首の位置などが、意外にズレているんです。。

でも、ストレッチポールを使って体の状態をリセットしたり、張っている部分をストレッチ、弱い部分をトレーニングしたりすることで、終わる頃には、そのズレが改善されているので不思議♪

また、普段の生活に戻ると、元の状態に戻りやすいのですが、客観的に気をつけなければいけない箇所が分かっていて、定期的にトレーニングをしていれば、随分と状態は変わってきます。

私は大丈夫!と思っていても、ほとんど全ての人が、身体にズレを抱えていますので、自分の身体のバランス状況だけでも、まずは知ってもらいたいと思います♪

正しい姿勢を保つことは、身長の伸びを間接的に高めることにつながるだけでなく、全ての動作の基本となります。

ぜひ、多くの人に、すくすくトレーニングを経験して頂きたいと思いますので、次回開催する際は、ぜひ親子で参加してみて下さいね!。

(今のところ、東京開催ですが、ご希望があれば各地で行いたいと思います。)

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スクスクのっぽくん 担任より
みなさまの質問にお答えします! Q:子どもにおつまみのようなものを与えていいのでしょうか? A:量に注意です。
年末年始にかけて、家に人が集まる機会が多くなります。

そんなときは大人の方がお酒を飲むので、そのおつまみをお子さん達が目にする機会も多くなるでしょう。目にしてしまったら、食べたくなるのは当然かもしれませんね。

「おつまみ」とは、お酒を飲むときにいっしょ食べる簡単な食べ物ですが、サラダや煮物、焼き魚のようなものであれば、お食事のひとつとして考えられるので問題がないと思います。

気になるのは、お菓子のような珍味ではないでしょうか?

基本的には、お子さんが食べても問題ないものですが、気になるのは塩分です。

お酒のおつまみになる珍味は、だいたい味が濃いものが多いです。特に小さなお子さんは、塩分の濃い味に慣れてしまうと、その味覚が一生の基準になってしまうので、食べる頻度や量には注意してあげてほしいです。

また、揚げてあるものも多いです。さっぱりしているので低カロリーに見えても、案外揚げたものだったりもします。

材料表示を見て確かめるクセをつけましょう。材料の上位に油の表示があれば、揚げてある可能性が高いです。

また、利点もあります。お子さんの好きな甘いお菓子やスナック菓子と違って、たんぱく源である魚を加工したものが多いことです。これらの珍味は、魚ぎらいで日頃口にしないお子さんでも食べることができるかもしれません。

それ以外にも、歯ごたえのあるものが多いこともよい点です。するめやかつおの燻製のような珍味は、よく噛む必要があり、顎の発達にはよいでしょう。また、長く噛んでいても味があり、噛む練習に使われるのもよいのではないでしょうか。

食べる量を注意しながら日頃のおやつのひとつとして考えてもいいかもしれません。

特に、お子さんにおすすめしたいおつまみは、小魚とナッツが個袋になっているお菓子がありますが、このような小魚の珍味です。小魚はカルシウムを摂取することができます。

また、ナッツ類もビタミンEという成分が入っていて、血液をさらさら効果や、抗酸化作用などもあります。チーズもよく登場するおつまみです。チーズはたんぱく質やカルシウムを摂取できるので、上手にとっていただきたいです

「朝歩く」

2010-01-20 23:19:29 | 日記
「朝歩く」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

私は毎朝オフィスに歩いて通っています。

片道45分、帰りも時間の許す限り歩いているので、一日最低でも90分、1時間30分歩いていることになります。

私はスリムな方ではないので、最初はダイエットが目的で始めました。

歩くことは、走ることと違って有酸素運動になるため、あまり苦しむことなく、長時間同じ動きをすることができます。

諸説ありますが、ある知人から得た情報によると、同じ動きを25分以上すると、それ以降の運動はエネルギー消費量が大きくなるということを聞き、毎朝45分歩いています。

とても気持ちが良く、頭もスッキリしてくるので、自分にとっては続けやすく、もう5年間続けています。

私は良く食べて良く飲むので、本来であれば、体が本当に大変なことになっていてもおかしくないのですが、歩いているお陰で、ある程度のところで何とかキープ出来ているように思います。

ということで、もちろん体にも良いのですが、それ以上の効果として、朝歩くと酸素が良く脳にめぐるせいか、頭の回転が良くなり、客観的に見て、平均の能力に追いついてる感じがします。笑(もともと頭の良い方は、更に回転が速くなると思います。)

また、不思議と考えが前向きになってきたりもします。

程度の違いこそあれ、健康や精神衛生のため、仕事の効率を上げるためにお勧めです。

生活環境によっては45分は難しいかもしれませんが、まずは自分での出来る範囲で、少しの距離でも構いませんので、朝歩く距離を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

自然の変化や、街並みの変化を感じることもできるので楽しいですよ。

スクスクのっぽくん 代表より
みなさまの質問にお答えします! Q:消費期限と賞味期限の違いを教えてください。 A:ポイントは、食品の日持ち度合いです。
年末は、キッチンの大掃除をして、いろんな食品を発見する機会があります。また、お歳暮の季節でもあるので、いただきものをする機会も多くなるため、食品の期限表示を気にして見る機会も多くなるでしょう。

この食品の期限表示は、以前は製造年月日が主流でしたが、平成7年から「消費期限」「賞味期限」になりました。確かに、製造年月日の情報があっても、その食品によって日持ちの度合いがわからないので、判断は難しかったでしょう。

 「消費期限」と「賞味期限」の違いは、いたみやすい食品かそうではないかの違いで使い分けられています。消費期限が書かれている食品は、製造から5日以内に消費したほうがいい食品で、お惣菜や弁当など、短期間で食べてほしいものです。

また、賞味期限はその反対で、製造後6日以上もつ、例えば、缶詰やレトルトなどの食品に表示されています。

消費期限は「消費」自体に期限を設けられていますから、なるべくその範囲内で食べきってしまうようにしましょう。賞味期限は字のごとく、おいしく食べられる期間という意味合いで、日にちをぴったり守る必要はないです。

しかし、食品の状態をしっかり見極めて安全がどうか判断して食べるようにしましょう。

「消費期限」も「賞味期限」も未開封の状態での話です。開封してしまうと賞味期限の食品も悪くなってしまいます。開けてしまったものは早めに食べるようにしましょう。

昔は、このような表示がなく、自分たちで判断して食べていました。開封してしまった食品は、臭いや味、見た目などで判断することも大切です。

また、食品の保存法に注意すると鮮度を保つこともできます。例えば、肉や魚は、なるべく空気に触れないようにラップなどで包み冷蔵庫か少し先に食べる場合は冷凍してしまうと良いでしょう。先に味をつけておくと、解凍後に簡単に調理に使えます。

卵は日持ちする食品ですが、卵の丸いほうを上にすると日持ちがよくなります

(1) 健康とスポーツ

2010-01-17 01:55:58 | 日記
(1) 健康とスポーツ
  人間の財産は、肉体とそれに宿る精神である。より速く、より高く、より遠く、より巧く、これまでできなかったことができるようになった時の喜びは、何人も体験するところである。肉体を鍛え、精神を磨き、心身の健康を維持・増進する。
  スポーツは人生の楽しみである。
(2) 余暇の利用とスポーツ
  スポーツは、人間の活力の源泉である。各個人が切磋琢磨し、競い合うことにより、コミュニケーションを育てる社交の場である。人間の寿命の伸長と労働時間短縮による余暇の増大は、人生の実質を増大させる。余生は決して余った人生ではなく、余暇は決して余った時間ではない。健康に老いることの重要性は、これからますます強調される。
  スポーツは人生の最良の栄養である。
(3) 世界平和とスポーツ
  ところで、人間にとって闘争本能は本質的属性であることは否定できない。そして、人間の歴史は、この闘争本能のもっとも赤裸々な現象形態である戦争によって幾多の生命・身体を犠牲にしてきたのである。もとより、闘争本能だけから戦争が発生したわけではないが、今後予想される戦争の最悪のシナリオは、核戦争による人間の破滅であり、このような事態は何としても避けねばならない。幸いスポーツは世界共通のルール化により、人間の闘争本能を満足させる側面を有する。私たちは、武器をスポーツ用具に持ち替えねばならない。
  互いに競い合うことにより生み出される友情と連帯の絆は、人生の大きな糧である。スポーツは、国籍・民族・人種・言語・主義・思想・宗教等の相違を払拭し、平和を象徴する。
  すなわち、スポーツは人間社会の生存・平和の礎である。