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手習 時々 素読 処により 養生

   
   ◆◆アンチエイジング悪あが記◆◆
       ≪ゆるゆるの体と頭に喝≫  

骨太の本を読む

2006-01-11 | 素読
どうしても読みやすい軽めの小説を読んでしまう。
立ち読みで「世界をよくする現代思想入門 」(ちくま新書)という本を読んでいたら
一人の思想家と1年付き合っていけ、と書いてあった。
そんな読み方など考えたこともなかったので、びっくりした。
書いてある人の名前がほとんど知らない人だらけであった。
ユング・フロイト・フーコーなど聞いたことあるなぁというぐらいだ。
普段読まないような本を読むことは脳の働きに、刺激を与えるのでいいことらしい。

今年はひと月に一冊歯ごたえのある本を読む。
エンターテイメント系の本もひと月に一冊とする。
骨太・歯ごたえなんて抽象的すぎるなぁ。
自分では探せないと思うので、誰かのお勧め本を読もう。

<手習>に時間がとられるので、読書量は減ることになるだろう。