竹原写真館

モデル撮影会主体の撮影サークルです

復帰しました

2006年08月30日 | Weblog
8月2回目の入院から復帰しました。
8月16日アップ終了
9月3日は、場所を竹原に変更し開催します。

光量を-2段はフラッシュ写真にしないための技です

2006年08月12日 | Weblog
フル発光で光らせると周辺光量が減りいわゆるフラッシュ写真になります。

自然に補助光としてキャッチだけとか影消しに使うだけなら
-2段で設定するのが良いみたいです。もちろんHSS(ハイスピードシンクロ)で
光らせますけど・・・・

やっとα100に慣れつつあります。くまさんでした。
70-300mmF4-5.6(シグマ)は今日が初の使用でした。

α100の使用感

2006年08月12日 | Weblog
キャノンよりピント精度が良いし手振れ補正の量もどのレンズでも機能するので
こちらも上です。PictBrighのキャノンのCP-200/CP-300・CP-330系では縦横比が
異なり蹴られます。現場での印刷はソニー製のプリンタが必要ですね。
キャノンでは代用できないみたいです。
また、ハイスピードシンクロも自動と強制発光とで設定が異なり
キャノンと同じ設定にするには強制発光で光量を-2段落とし
光らせたくない場合はフラッシュの電源を切るって方法が一番良いみたいです。
調光はADIでなくP-TTLとしどのレンズでも調光してくれるようにして
測光は定常光+フラッシュに設定しておけば安心みたいです。
測光方法は多分割測光でおこないます。SONYの多分割測光は
キャノンのような露出の暴れが少なく安心です。デジタルになってからの
測光範囲がフィルムと変えてあるからこの違いが出ているのではないでしょうか?

丸5日の昏睡状態からの脱出!奇跡の生還!

2006年08月09日 | Weblog
7月30日の水着撮影会終了しモデルさんを送迎後から入院し
8月3日まで昏睡状態で自覚症状がなかったが意味不明な言動を繰り返していたそうです。
3日には自分と分かる状態で覚醒しました。

結果的に言うと大きな十二指腸潰瘍の下血が起こり
多量の出血で血圧が低下しその処理の役目の肝臓も弱っていたので
血液中のアンモニア濃度が一般の人の4倍以上あり
それが脳に回り血圧低下とアンモニアで意識の無い状態になっていたそうです。

くまごろうは46歳この歳まで生きてきて十二指腸潰瘍では何度も入院しましたが
こんな状態にまでなったのは初めてでした。

十二指腸潰瘍で何回も入院している経験を持っていたのでいずれ直るものと思って
痛み止めを飲んで下血するまま仕事を続けていました。たぶんこのことが潰瘍を大きなものにしてしまい、出血量が多量で輸血はしなかったものの退院したいまでもまだ
貧血状態とのことでした。自分的には自覚症状がないので貧血状態ってたちくらみがあるそうですので気をつけます。

事はできないので、仕事は頭脳プレーで体力使わず
知識力と企画力、英知を結集して速やかに格好良くするようお盆前2日はいたします。
お盆明けには体力も復帰しておると思いますので生まれ変わったくまさんを今後ともよろしくお願いします。