竹原写真館

モデル撮影会主体の撮影サークルです

光量を-2段はフラッシュ写真にしないための技です

2006年08月12日 | Weblog
フル発光で光らせると周辺光量が減りいわゆるフラッシュ写真になります。

自然に補助光としてキャッチだけとか影消しに使うだけなら
-2段で設定するのが良いみたいです。もちろんHSS(ハイスピードシンクロ)で
光らせますけど・・・・

やっとα100に慣れつつあります。くまさんでした。
70-300mmF4-5.6(シグマ)は今日が初の使用でした。

α100の使用感

2006年08月12日 | Weblog
キャノンよりピント精度が良いし手振れ補正の量もどのレンズでも機能するので
こちらも上です。PictBrighのキャノンのCP-200/CP-300・CP-330系では縦横比が
異なり蹴られます。現場での印刷はソニー製のプリンタが必要ですね。
キャノンでは代用できないみたいです。
また、ハイスピードシンクロも自動と強制発光とで設定が異なり
キャノンと同じ設定にするには強制発光で光量を-2段落とし
光らせたくない場合はフラッシュの電源を切るって方法が一番良いみたいです。
調光はADIでなくP-TTLとしどのレンズでも調光してくれるようにして
測光は定常光+フラッシュに設定しておけば安心みたいです。
測光方法は多分割測光でおこないます。SONYの多分割測光は
キャノンのような露出の暴れが少なく安心です。デジタルになってからの
測光範囲がフィルムと変えてあるからこの違いが出ているのではないでしょうか?