好きな日曜日の過ごし方

土日のどちらかは予定がないようにしています。

だいたい土曜日は１週間の食料買い出しになるし、買い出しのあと仕込みしたり冷凍作業して疲れて1日終わっちゃいます。

なので日曜日、何もないと出かけたくなるんですよね。

そこで私の好きな休日の過ごし方！

・道の駅に行って野菜を買う

・海を見にいく

・魚が新鮮なお店に行く

・図書館に行く

・銭湯に行く

・ピアノや楽器演奏する

・リサイクルショップに行く

・餃子を食べに行く

・和菓子屋を巡る

・商店街の食べ歩きに行く

そんな感じで、丸1日家から出ないのは私にとってはリフレッシュにならないそうです。

息子からのホワイトデー

吹奏楽部でトロンボーンを吹いている高1の息子。

ホワイトデーのお返しは演奏してあげる、とのこと。

今月定期演奏会で吹く予定のものを、YouTubeにあわせて吹いてくれました。

もののけ姫セレクション

ブルースプリング

ディズニープリンセスメドレー

ゴスペルタイム

小学4年から吹いているトロンボーン、高校に入ってから音色が柔らかくしなやかになって、表現力の豊かさに成長を感じました。やっぱり高校生ってすごいな。

どうもありがとう。

何よりのプレゼントです。

いつまで吹いてくれるかな。また来年も楽しみにしているね。

宇ち多"に行ってきました。京成立石

お父ちゃんと休みが合ったので、京成立石にあるもつ焼きの宇ち多"さんにつれていってもらいました。

近所以外は基本車なので、飲む予定で電車に乗ることが久々でうきうきわくわく。

金町から京成高砂、そこから立石へは初めてで、ホームの雰囲気もなんだか下町らしくていい！

商店街、雰囲気出てます。

お店近くにいくと人が壁沿いに並んでる！

平日なのに開店2時間前にはすでにたくさんの人が並んでいました。

どうやらレアな部位を食べるには早い者勝ちだそうで、みなさんそれを食べに並ぶそうです。

2時間待ってようやく入れたその世界はまさに大衆酒場。

注文の仕方やしきたりが多くて、私には緊張しっぱなしの雰囲気でしたがお父ちゃんがここは美味しいから、俺が注文するから大丈夫だから、と連れてきてくれました。

まずは宝焼酎に梅シロップをたらした梅割りを1つ。豪快に店員さんが注いでくれます。

そして早速たん生お酢。

なんともタンの味が濃厚！酢醤油が合う！

↑これはレバタレ

うまいーうますぎるタレの味も深いし、レバの切り方が歯応えもあり絶妙！

他にもハツ、シロ、カシラ塩、煮込み、いろいろいただきました。どれも絶品です。

しかもなんと1皿200円！安い！いいの？

注文のタイミングが難しく見ていてドキドキしますが、、そういうとこもまた常連さんや男性たちの心を揺さぶるんですかね。

焼酎が25%と強いので1カップでノックダウンです。お父ちゃんは5カップいってましたが私が酔っ払ってしまったので素直に酔えずかわいそうでした。

お店を出てすぐのお寿司をちびっと食べるのがまたいいらしいのですが、お寿司屋さんお休みで残念、、

どうしても寿司が食べたい病になり、商店街のちよだ寿司でお寿司を買い駅のホームで仲良くお父ちゃんと半分こしました。

昼から美味しいものを食べて飲んでがっつり酔っ払う。最高すぎるだろーーー！！！

ホワイトデーは餃子

私が死ぬ前に食べたい最後の晩餐は餃子。

毎日食べれるものは餃子。

餃子が好きすぎて作りすぎてお父ちゃんが嫌気がさすほど私が餃子好き。

そんな私に、お父ちゃんは

ホワイトデーに餃子を！

皮から！100個も作ってくれた〜！！！

中のキャベツは茹でたらしい。

しょうがいっぱい入ってるらしい。

ゼラチンで出汁を固めていれたらしい。

干しエビかはいってるらしい。

皮は中力粉でできているらしい！！！

すごくおいしかったです。

中からジュワーっと肉汁がっ

皮ももちもちしすぎず、いくらでもいけるぜっ

よかったーバレンタイン、頑張ってティラミス作った甲斐があったよー！

おいしかったです。ありがとう！

おばあちゃん百寿おめでとう！

大正12年3月生まれ。

私の祖母は１００歳を迎えました。

内臓がとても丈夫で、診断に引っ掛かるのは骨粗鬆症くらいです。

少し体調を崩してはそろそろお迎えが、、と言うのはいつものこと。

字も書くし、とても感情豊か。

相手を気遣いながらお話しして、腰が曲がっていても歩くし、トイレもしっかりしてる。

何よりすごいのは

好物はカツ、天ぷら、コロッケ。

揚げ物大好きです。

これが長生きの秘訣なんだろうか。

ああそうだ、あとイケメンが好きです。

ちゃんと化粧もします。化粧水は高麗人参のやつを取り寄せて。

私なんて100均のやつなのに笑

北区に生まれ

結婚し戦火を逃れ

息子を産み、夫を結核で亡くし

自分も結核に冒されながらも

息子を親戚に預け療養

静岡の伊東に移りホテルの土産屋を経営

息子は結婚し

みんなで伊東を離れ埼玉へ。

3人暮らしから、孫が生まれ

孫にも子が生まれ

もともと商人だから、今でも商人。

地元で有名なせんべいを息子である父と一緒に作り店で売っています。

名物おばあちゃんでもあります。

私は介護の仕事をしているので100歳になることは本当に偉業だと改めて思います。

祖母がしっかりしているのもありますが、やはり一緒に住む家族のおかげでもあります。

みんなが祖母を想い、祖母がみんなを想う。ギブアンドテイクで想いあっています。

私は嫁に出た身だから介護の仕事しているのに自分の無力さにがっかりすることばかりで、、だから尚更、祖母の世話をする家族にすごく感謝しています。

どうか100歳まで頑張らせてください、と誕生日が来る前いつも祈っていた祖母。

100歳になったとたん、ホッとして少し体調崩しそうになった母。

介護は出口がなくて、同じように介護者も年齢を重ねていく、、

どうかうまくサービスをつかって、介護する側もストレスを減らしてください。

共倒れすることのないように、なんでもケアマネや介護サービスに話してください。

その人がその人らしく生きて、自分も自分らしく生きる。綺麗事かもしれませんが、それが1番大切なことと思います。

祖母が祖母らしく過ごせますように。

私もサポートしていきます。

おばあちゃん、100歳おめでとう！

いつまでも笑顔を見せてね。