Berryさんのボソッと独り言

九段下・神保町・水道橋の美容院・美容室Berry(ベリー)http://www.berry-style.com

「同級生」のいとこの子も「同級生」。

2007-06-07 15:02:08 | 真之介日和
Berryさんのオヤジの弟の子供、

つまりボクにとっては「いとこ」。

女性なんですが、その女性が出産し、入院しているので、
お祝いを兼ねて行ってきました、病院へ、、、。














って、先月お世話になった病院なんですけどね。

そう!

我が息子の誕生した病院です。














なんと!

Berryさんも!

そして同級生のその彼女も!

三十数年前に「この病院」で!

生まれたんですわ!!!














「すいません。○○さんのお見舞いで来たんですけれど。」

「あぁ~ら!Berryさん!(^-^)どうです?その後の
 お子様は?(^-^)」

「えぇ~、お陰様で
      大変なんてモンじゃあありません(苦笑)」

「ところで、○○さんの病室は、、、、。」

「どういった関係なんです、、、、、。」














「愛人です。」














「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」














「びっくりした?びっくりした?(^-^)」

「からかわないで下さい!(怒)んで関係は!(怒)」

「ははははははははは(^-^)」

「ふざけないで!」

「すいません、ただの「いとこ」です、、、。」

「○○○号室。(言い切り、、、「です。」もナッシング)」














「○○○号室、、、、、っと、、、、、、」

「!!!!!!!!!」

「○○○元気ぃ~?」

「わぁ~(^-^)来てくれたんだぁ~!(^-^)」

「ってさぁ~!この場所って、、、、」

「そうそう!!!奥さんと同じ場所!びっくりだよねぇ~!」














号室もベットの場所もBerryさんがせっせと先月毎日通ったその場所なんですわ!!!(驚)














「すんごいね!こんなことってあるんだぁ!!!(驚)」

「しかもしかも!!この前私が早産の危険があるって緊急で入院した時あったでしょ?」

「あった!あった!」

「その後奥さんも子供の心拍が低いって緊急で入院したでしょ?」

「した!した!」

「あの時の号室も!ベットの位置も同じだったんだよ!」

「うっそぉ~!!!!!!」














すごいでしょ~!!!

彼女とはこれからも、

「長ぁ~~~~~~~~い」お付き合いに

なりそうです、ハイ。(^-^)(^-^)(^-^)


パリへ―洋画家たち百年の夢

2007-06-06 14:58:18 | 着物でお出かけ
久々に「美術館」に行けました!(^-^)

なかなか時間が取れずに
「もしかして行けないかも?」

と、不安ではあったところですが、
何とか今日のお昼まで予約が入らなかったので、

チャリでコキコキ行ってきました、
上野の「東京藝術大学大学美術館」。

もうお判りの方も多いとは思いますが、
そう!
央ちゃんからのご招待です。(^-^)

午前10時からの開館に間に合うように到着。
12時半まで
「たっぷり2時間半」、
「ずぅ~~~~っと」、
「美術館におりっぱなし!」

いやぁ~、すばらしい作品の数々の中に居る幸せ。
本物の持つ「オーラ」と「エネルギー」を、
十二分に取り込んで参りました。(^-^)

央ちゃんは基本、
「水曜日」がお休み。

なんでまた会えないや、と見終わった後に
メールでお礼を送ったら、即携帯が鳴って、

「もし良かったらご飯かお茶しない?」
「えっ!今日「水曜」じゃん?」
「今日は仕事だったんだ!」
「ってもうお客様来るから帰らなきゃいけないんだ!
 なぁ~んだ!居るんなら観てる時にメールすればよかった」




相変わらず「すれ違い」の2人です。(激苦笑)




とっても素晴らしい企画です。

10日の日曜日までですが、
行ける方は是非是非!

「これを観ないと「後悔」しますよぉ~。」(^-^)




以下、ホームページより引用しました。


東京藝術大学創立120周年企画
パリへ―洋画家たち百年の夢
~黒田清輝、藤島武二、藤田嗣治から現代まで~
会期: 2007年4月19日(木)-6月10日(日)
月曜日休館 ただし4月30日(月)は開館、翌5月1日(火)を閉館
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場: 東京藝術大学大学美術館展示室1、3、4
東京芸術大学創立120周年を記念し、東京美術学校とその後身の東京芸術大学卒業生と教員による名作約100点を通して、 日本固有の「洋画」というジャンルの歩みを振り返るとともに、その将来を見つめます。 気鋭の画家としてパリから帰国した黒田清輝は、明治29(1896)年東京美術学校に西洋画科が新設されると、 その指導的立場に就き、美術団体「白馬会」の設立とも併せて、日本の洋画壇を形成していきます。 以降、1900年のパリ万博参加を契機として、画家たちは新しい表現と思想を求めてパリをめざし、 その成果と葛藤は日本の洋画壇に大きな影響を与えてきました。留学を終えて帰国した和田英作と浅井忠は、 後進の育成に邁進しました。また藤島武二、梅原龍三郎や安井曾太郎は、 西洋画の伝統に日本の感性を融合させた独自の表現世界を展開します。 1920年代以降は、パリ画壇の寵児となった藤田嗣治をはじめ、画家たちは国際性と個性の両立を模索しました。 そして洋画家たちの挑戦は現在も続きます。明治から平成まで、パリへ渡った洋画家たち百年の夢の軌跡をたどります。

東京藝術大学大学美術館ホームページ
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2007/paris/paris_ja.htm

今度は「母親」。

2007-06-04 12:36:12 | 真之介日和
の、

「1ヶ月検診」

でした。今日の朝。

なんとも無謀ではありましたが、

Berryさん、我が息子と2人で、

「お留守番」。











いやぁ~、

1ヶ月ぐらいでやれるモンじゃあございませんよ、「お留守番」なんて。











泣く。











ひたすらに、泣く。











仕事前からBerryさん、

「もうグッタリ」(苦笑)。











母乳を搾って置いておいてくれてます。

お風呂の準備も完璧。

ゲップ対策のガーゼも多めに置いてあります。











が!











ドアが閉じた瞬間から、

ドアが開いて「ただいまぁ~!」って帰って来るまで、











「泣きっぱなし!!!」(激号泣)











オシメ替えても、

母乳飲ませても、

お風呂に入れてあげても、











「全く効果ナッシング」(超号泣)。











それが、

「ただいまぁ~!」

って声聞いただけですよ、声だけ。











「ピタッ」と泣き止むわけですよ。











なんだか「ホッ」っとしたような、

逆に「なんだよぉ~(カチン)」ときたような。(激苦笑)











とにかく、

「母親」ってのは、

子供にとったら、

「存在」

だけでも安心って事ですわ。











3時間泣かれて「よぉ~く」思い知らされましたよ。(激激激号泣)