涌フェチ 2024

涌の今年を振り返る 2021年 10月

■10月17日(日)中継ぎ登板 8回の1イニング 無失点
●対西武:楽天生命パーク
5対6で西武の勝利

『楽天涌井秀章2年ぶり救援で1回0封、球場どよめき「任せられたところで」』
楽天涌井秀章投手(35)が2年ぶりの救援登板を果たし、1回19球1安打無失点に抑えた。

3点を追う8回から4番手で登板。涌井の名前がコールされるとスタンドからどよめきが起こった。先頭の川越は内角143キロ直球でバットを真っ二つに折り、二ゴロ。続く岸には外角速球を右翼線二塁打とされたが、柘植を内角直球で遊ゴロ、金子を中飛に打ち取った。
最速は147キロを計測。
ロッテ時代の19年9月24日以来の救援登板に、試合後は「任せられたところでやるだけです」と短くコメントした。
今季は開幕投手を務め、3・4月の月間MVPを獲得。6月4日広島戦で通算150勝を達成後、6戦5敗と振るわず、8月23日に登録を抹消されていた。 2軍では5試合に登板し3勝2敗、防御率4・68を記録。13日のフェニックス・リーグ・オリックス戦に先発し、2回34球2安打1失点。
14日に1軍に合流し、15日に再昇格し、この日が再昇格後初登板となった。
石井一久GM兼監督(48)は「うまくイニングをまとめてくれたと思います。先の起用は分からないですけど、しっかりとチームのピースにはまるようなスポットでいってもらおうと思っています」と期待を込めた。
日刊スポーツ
10月17日(日) 対西武戦 中継ぎデビュー


■10月18日(月)中継ぎ登板 8回1イニング 無失点
●対日ハム:楽天生命パーク
0対5で日ハムの勝利

『楽天涌井秀章8年ぶり連投1回0封 西武時代に10連投で6日連続セーブ』
<楽天-日本ハム>◇18日◇楽天生命パーク

楽天涌井秀章投手(35)が8年ぶりに連投を果たし、1回無失点に抑えた。
5点を追う8回から5番手で登板。日本ハム野村を外角直球で3球三振。横浜高の後輩高浜を右飛、同じく同校後輩の万波を空振り三振に仕留め、3者凡退に抑えた。
連投は西武時代の13年以来。同年9月25日から10月6日まで10連投し、6日連続セーブをマークしていた。
日刊スポーツ
10月18日 (月) 対日ハム戦 中継ぎ無失点


■10月19日(火)中継ぎ登板 8回1イニング 1失点
●対オリックス:京セラドーム
6対3でオリックスの勝利
10月19日 (火) 対オリックス戦 中継ぎ1失点


■10月24日(日)中継ぎ登板 9回1イニング 無失点
●対ソフトバンク:楽天生命パーク
2対6でソフトバンクの勝利
10月24日 対SB戦 中継ぎ無失点
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