涌フェチ 2024

涌の今年を振り返る 5月

4日 2年ぶりの完投 先発150勝達成
18日 ロッテ戦にて右中指骨折



■5月4日(水)9回完投 3勝目
○対日ハム:札幌ドーム
1対4で楽天の勝利

『【楽天】涌井秀章が2年ぶり完投勝利「まず今日は疲れた」史上33人目の先発150勝快挙達成』
楽天涌井秀章投手(35)が、9回1失点で2年ぶりとなる完投勝利を収めた。これで先発登板で通算150勝とし、史上33人目の快挙を達成した。
○…涌井が20年8月5日ソフトバンク戦(完封)以来の完投勝利。札幌ドームでの完投勝ちは西武時代の09年9月21日以来13年ぶり。無四死球試合はロッテ時代の19年4月16日ソフトバンク戦以来となった。これで先発では区切りの150勝目(救援で3勝)。現役の先発150勝はヤクルト石川(178勝)に次いで2人目になる。ともに現役トップの通算完投を60、通算無四死球を14とした。
日刊スポーツ

『【楽天】涌井が2年ぶり完投勝利「楽しかったです」チームは6連勝で〝首位固め〟』
クールにマウンドを守り切った。9回2死。楽天の涌井は114球目に直球を選択した。投げ込んだのは糸を引くような球筋の150キロ。ヌニエスのバットが空を切った。9イニングを5安打1失点で、見事な完投劇を完結させた。
「昨日(3日)、田中(将)がすごいピッチングを見せてくれたので、若いころに投げていたような気持ちになった」。直球やカーブ、チェンジアップを自在に操り、6回に迎えた無死三塁のピンチも2つの投ゴロと三邪飛で無失点に。最後まで連打を許さなかった。
この日の朝に子どもから「頑張れ」と励まされた。その言葉に応える好投が功を奏し、チームは1引き分けを挟んだ連勝を6に伸ばした。「今回の場合は疲れが目立つ、正直」と話す涌井だが、V奪回へ向け、緩急自在の投球でさらに白星を積み重ねる。
中日スポーツ
5月4日 (水) 対日本ハム戦 完投で3勝目



■5月11日(水)ファーム 5回無失点 ファームで2勝目
対ヤクルト:戸田
『【ファーム情報】日本ハム・佐藤が4号満塁弾 楽天・涌井5回無失点で2勝目 広島・小林は1失点完投勝利 』
楽天はヤクルト戦(戸田)に3―0で完封勝利。先発・涌井が5回5安打無失点で2勝目を挙げた。横尾が3回の2号2ランなど2安打、茂木が2安打。ヤクルト先発・スアレスは3回6安打3失点で1敗目(1勝)。古賀、西田が2安打を放った。
スポニチ


■5月18日(水)3回1/3 無失点 負傷交代 涌に勝敗付かす
●対ロッテ:zozoマリン
1対0でロッテの勝利

『楽天・涌井 4回途中に右手中指付近に打球が当たって負傷交代のアクシデント』
0―0の4回。先頭・中村を投ゴロに打ち取ったものの、打球が右手に当たって自ら異常を訴えた。ベンチで治療を受けて再びマウンドに戻ってきたものの、投球練習の途中で続投は不可能と判断した。しきりに右手中指を気にするそぶりを見せ、隣で見守っていた小山投手コーチもベンチに向かって「×」マーク。すぐさま2番手・石橋への交代が告げられた。 この試合はそこまで46球を投げ、1安打無失点と好投していた。
スポニチ

『楽天】涌井秀章が右手中指骨折 18日ロッテ戦で打球が直撃』
楽天の涌井秀章投手が右手中指を骨折していたことが19日、明らかになった。先発した18日、ロッテ戦(ZOZO)の4回無死、中村奨の投ゴロを処理する際に打球を右手中指に受け降板していた。 一夜明け、石井監督が「今日(19日)、もう1回セカンドオピニオンに行きますけど、ちょっと、指が骨折という感じの診断も受けているので、厳しいかなとは思います」と説明。出場選手登録を抹消された。
スポーツ報知
5月18日 (水) 対ロッテ戦 3回1/3 無失点 負傷降板
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