中日の涌井秀章投手が復帰登板を果たした。先発し、4イニング3分の1を2安打無失点だった。球数わずかに53。予定数に達したための途中降板だったと思われる。
初回、先頭の杉澤を直球で押し込み二飛とすると、続く福田は右飛。横山聖には変化球を中前打とされたが、直後に石橋が横山聖の二盗を阻止した。
2回はトーマスから143キロの外角直球で空振り三振を奪うなど、三者凡退。続く3回は先頭の木下を左飛とした後、茶野に直球を中前に運ばれたが、ここも石橋が二盗を阻止。最後は福永をこの日最速の145キロ直球で一飛に仕留めた。
4回も三者凡退とすると5回もマウンドへ。内藤を一邪飛、トーマスには8球粘られて四球を与えたところで降板。ベンチでは笑顔が浮かんだ。
涌井は13日の阪神戦(バンテリン)に先発し、1回を三者凡退に抑えるも、2回の投球練習で1球投げたところで緊急降板。右広背筋の肉離れで翌14日に登録を抹消され、リハビリに励んでいた。
中日スポーツ
取りあえず ほっ(^^)
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