涌フェチ 2024

涌の今年を振り返る 2021年 8月

■8月1日(日)5回3失点
〇対横浜:楽天生命パーク(エキシビジョン:オリンピック開催中の練習試合)
6対4で楽天の勝利
8月1日 (日) 対横浜DeNA戦 エキシビションマッチ

■8月8日(日)6回無失点
〇対阪神:楽天生命パーク(エキシビジョン:オリンピック開催中の練習試合)
3対0で楽天の勝利
『楽天涌井秀章6回4安打0封「フォームの見直しできた」リーグ戦再開見据え』
登板を終え「内容を重視してピッチングをしているので、たまたま6回無失点だったというだけです。見る人がちゃんと判断することだと思うので、(石井)監督はちゃんと分かってくれていますし、自分がやってきたことを今、出しているだけで、たまたまそれが6回無失点だったってだけです」と振り返った。

今季は15試合に登板し6勝6敗、防御率4・69を記録している。6月4日広島戦で通算150勝を達成。その後、4戦白星なしが続いている。エキシビションマッチでは1日DeNA戦に登板し5回3失点としていた。「悪くてもそういう時もあるし、良くても打たれる時はある。内容を求めてやっているだけなので、内容を良くしたいというだけで、監督に言われたフォームの見直しがこの1カ月で今日に関してはできたと思います。前回の時も出ている部分もありました。それを本番でやるだけなので、別に6回無失点とかに一喜一憂はしないです」と後半戦初登板が見込まれる15日西武戦(メットライフドーム)を見据えた。
日刊スポーツ


『楽天ディクソン、先制適時打「おすしのお返し」先発涌井からごちそうになる』
恩返しはすでに始まっていた。先日、買い物をする際にニッカウヰスキーを見つけ、涌井にプレゼント。「今日のように打点で貢献するのもありですし、涌井さんが望む形であれば何でもお返ししたい。コロナが落ち着いたら2人ですしを食べながら、いい夜を過ごしたいなと思います。その時は僕が払いたいなと思います」と義理堅い。来日前からすしに興味はあったが、“●●ロール”のようなものしか出回っておらず「僕は日本の握りすしが好き。好きなネタはサーモンとマグロ。中トロも大トロも好きですし、いくら、穴子、うなぎも好きですね」と笑顔で答えた。
日刊スポーツ


『【楽天】涌井秀章、虎狩り6回0封 後半戦準備OK』
この日は巨人から移籍した炭谷とのコンビで臨んだ。初回を三者凡退でスタートすると、最速145キロの直球とカットボール、シンカーを軸に四隅にちりばめアウトを重ねた。カーブの制球も抜群で、炭谷のリードもさえた。
 4回に、2死一、二塁のピンチでは二塁走者・大山を素早いけん制で仕留め、クールな表情でベンチに引き揚げた。5、6回も続けて三者凡退で終えてお役ご免となった。
スポーツ報知
8月8日 (日) 対阪神戦 エキシビションマッチ


■8月15日(日)2回6失点 7敗目
●対西武:メットライフドーム
10対2で西武の勝利

『楽天は涌井が誤算で4連勝でストップ 5月以降は苦しい投球が続き6勝7敗とついに黒星先行』
楽天は先発の涌井が2回6安打6失点KOと誤算で、東京五輪での中断期間を挟んだ連勝は4で止まった。初回先頭の外崎に左中間を破る二塁打を打たれ、1死三塁から内野ゴロの間に先制を許した。2回は1死二、三塁で8番愛斗を2球で追い込みながら、3球目の高めを狙ったつり球が甘く入り右中間へ2点三塁打されるなど、5点を奪われた。

 「2回は甘い球というか、逆球が打たれたのは1球だけなので、特にはないです。反省しています」と涌井。2回での降板はロッテ時代の17年9月16日の楽天戦以来、自身4年ぶり。前半戦ラスト登板となった前回7月10日の西武戦でも3回を同じ6失点で敗れていた。

 「コントロールの精度がなく、緩急もうまく使えていなかった。真っすぐの感じは良かったけど、変化球の精度ですかね。あの点数を序盤取られると追いかけるのは難しい」と石井監督。開幕戦で白星発進に導き3、4月で4勝し防御率1・51で月間MVPにも輝いたが、5月以降は10試合で2勝7敗、防御率8・32と苦しい投球が続いている。これで今季通算でも6勝7敗(防御率5・18)とついに黒星が先行してしまった。

 小山投手コーチは「去年みたいにシンカーの抜けが良くない。次戦へ向け、変化球の抜けだったり、もう1回洗い直していければ」と復調へ向け話した。
スポニチ
8月15日 (日) 対西武戦 ぼろ負けの 7敗 :-)


■8月22日(日)2回2失点 自責点1で8敗目 登録抹消
●対日ハム:札幌ドーム
2対1で日ハムの勝利

『【楽天】涌井秀章が8敗目で登録抹消も…石井監督「全て視野に入れて判断したい」』
0―1の2回は1死からR・ロドリゲスに中堅フェンス直撃の三塁打を放たれると、中島には四球を与え一、三塁。続く清水にチェンジアップを左前へはじき返され、追加点を奪われた。 前回15日の西武戦(2回6安打6失点)に続き、2戦連続2回で降板。プロ通算150勝を達成した6月4日・広島戦を最後に自身5連敗となった。 石井監督は「あの後投げても同じ展開になってくるので、西口に3回から行かせた」と語り、今後については「これから決めることなんですけど、全て視野に入れて判断したいなと思います」と出場選手登録抹消となる可能性も口にした。
スポーツ報知
8月22日 (日) 対日ハム戦 8敗目
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