この前、ふと思いついて
カリカリを手のひらに載せてくるるの前に差し出してみたら
掌からカリカリを食べ始めた
その姿が・・いとおしくてたまらない
手に残る唾液までもがありがたい
生きていてくれてるんだなあと思う
アルのことがあって・・奇跡の贈り物のように思える

かつては・・傍に居てくれることが・・当たり前だった
その当たり前のことが・・なんと有難いことなのかと
今は・・思う

幸せって・・無くなってみて、初めてその大切さに気づくのかもしれないけど・・
でも・・もうそんなこと繰り返したくないんだよなあ




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★ 来春の個展のおしらせ ★
可南つちびと展「いのちの数だけ」
4月7日(火)~18日(土) 11:00〜18:00
場所 應典院(おうてんいん)
大阪市天王寺区下寺町1-1-27
今回の個展の会場風景は
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前回のつちびと展の会場風景は
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★つちびと写真絵本『泥の水へとかかる虹』をご希望くださる方は
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