Xで、「期日前投票で選挙に行ってきました~」とか、「○○と書いてきました」というのを読むと
みんな勇気があるなあと思う
東京ではないので、知事選の投票は私の地域では行えないのだけれど
自分の行動を恐れずに発表できる人たちがいることに、過去のつらかった記憶が蘇った
私のブログは、ある時からコメントを受け付けないように設定を変えた
何年前だったろうか
衆院議員選挙の期日前投票が可能になった頃、私は毎日自分のブログにカウントダウンのように『選挙に行こう』と書いていた
選挙に行こうと呼びかけることはいけないことだとは思わなかった
以下が当時、呼びかけていたいた内容です
『10月31日の選挙の投票日まであと6日です
期日前投票が可能になりました
10月31日 当日の体調や天候に少しでも不安な方は
気軽にできるので期日前投票もありだと思います
投票のための書類がまだ届いていない方でも、身分証明をするものがあれば
期日前投票も可能だと聞きました
私も期日前か当日かどちらかの形で投票に行きます♪』
その当時は、コメントができる設定にしていたので
最初に・・「投票に行かないという自由を奪わないで」といった趣旨のコメントがブログに入って
そのコメントをきっかけに、次から次にハンドルネームの方からコメントが寄せられた
その当時のブログのコメントは承認制ではあったけれど、私に異を唱えるコメントは載せないという区別はしておらず
だからその方の後から続々と届いたコメントも載せました
最終的には「可南さんこそ戦争を引き起こすタイプね」という言葉に行きつき
そして「もうやめませんか?
過ちは誰にでもあります。たまたま可南さんが行きすぎただけ。許しませんか?」というコメントに至りました
自分のブログに自分の信じることを書くことを、誰かに赦してもらわないといけないのだと思った時点で
コメントは書けない設定にしたのです
今日のブログを書きながら・・また、こんなことを書いたら
「可南さんまた行き過ぎた」と思われるのでしょうか
でも・・だとしたら
これが私なのです
こんな私だから
非戦の花や非戦の木を作り
imajineの絵を描き
NO WARのつちびとを生むのです
それも含めて私なのです
つちびとなのです
そんな歪も含めて・・赦していただけたら嬉しいです
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