3日ほど前に、東京の御茶ノ水でつちびと展をした時に
ボランティアスタッフとして手伝ってくださった方達のお一人から年賀状が届いた
今回、私はサボってお出ししていなかった方からだった
そして・・その年賀状には
「可南さんとつちびとを私はいつも応援しています。大好きです!」
と書いてくださっていた
嬉しかった
すごく力を頂いた
本当は・・御茶ノ水でのつちびと展の後も、また東京で個展を開きたいと願っていた
だけど・・アルのことがあって以来
私は外泊ができなくなっていて・・想いはあるけど・・一歩が踏み出せなくなってしまった
東京で手伝ってくださったボランティアスタッフの方々とも・・会う機会が無くなり失礼を重ねている
そして・・自然の摂理で・・やがて忘れられていくのだろうなあと思っていた
そんなタイミングで頂いた年賀状の言葉だったから
たまらなく心に沁みた
離れていても繋がることはできるのだなあと思えた
すごく、すごく・・ありがたかった
今回應典院のつちびと展には搬入や搬出の時は、いつもの友人たちが力を貸してくれるだろう
でも・・在廊期間は12日間の休み無しで
しかも、ギャラリーでの個展の時のように食事やトイレの時もサポートしてもらう方はいないから
正直・・どうしたらいいかなあと思っている
又、東京の時のようにボランティアスタッフのお願いを試みようか
でも・・人見知りの私だからとか・・
その勇気もなかなか出ない
どうするのがベストなのか・・・
あるときひょっこり・・答え・・出てくれるのかなあ
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★ 春の個展のおしらせ ★
可南つちびと展「いのちの数だけ」
4月7日(火)~18日(土) 11:00~18:00
大阪市天王寺区下寺町1-1-27 應典院2階 気づきの広場
06-6771-7641
入場費 無料
★4月11日(土)16:00~
アーティストトーク開催 可南×ゲスト大蓮寺・應典院 秋田光彦住職
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