【映画】ケーブルガイ -THE CABLE GUY-

THE CABLE GUY(ケーブルガイ)(1996)
監督：BEN STILLER(ベン・スティラー)

CAST(出演)：
JIM CARREY(ジム・キャリー)/CABLE GUY(ケーブルガイ)
MATTHEW BRODERICK(マシュー・ブロデリック)/STEVEN COVACKS(スティーブン・コバックス)
LESLIE MANN(レスリー・マン)/ROBIN HARRIS(ロビン・ハリス)
etc...
今日は、「ケーブルガイ」を見ました。
やっぱ、ジム・キャリーおもろいわ
「マスク」を見てから、ファンですが、「トゥルーマンショー」では泣きました
基本的には、コメディアンですが、泣き所でみせる「セツナイ笑顔」は秀逸だと思います。
マシュー・ブロデリックは名前は知りませんでしたが、見たことある人ですねぇ
有名どころでは、アメリカ版「GODZILLA（ゴジラ）」での生物学者役（主役）や、「GO!GO!ガジェット」のガジェット役（主役）ですね。
思い出しました。
どちらも、ちょっと間の抜けたドジ男くん役ですね狙いか…？
レスリー・マンさん…知りません初めてお目にかかります。
きれいな人だとは思いますが…とりたてて…
ま、いいでしょ。先に進みましょう。
出演者で言うと、ちょこちょこ見たことある人が出ています。
ロビンの浮気相手はオーウェン・ウィルソン。「アルマゲドン」や「アナコンダ」に出ている人ですね。「アルマゲドン」で休みの日はカウボーイになっちゃう人ですよ。「シャンハイヌーン」でジャッキーチェンとも共演していますね。主役級の人なのに、今回はボコボコです。
ジャックブラック（←もぐりの医者ではない）も出てます。何に出ている人か忘れましたけど、見たことあります。
あと、警官役の人も何かでみました。その時も警官役だったと思うけど…

さて、ストーリーをちょっとだけ
ジム・キャリー演じるケーブルガイ。配線工とでも訳しましょうか。有線テレビの配線をしてくれる人をこう呼ぶそうです。
最初は、これまた「ウザイ」の一言につきます、この人。
押しかけ友達大好きサイコ野郎ですね。
こわい、こわい。
でも、ある意味スゴイ奴です。敵にはしたくないが、仲良くなりたくナイみたいな
ハイテンション配線工の彼は、友達が欲しい一心でドシドシ押しかけてきます。
トイレのシーンでの変装（？）は笑えます（ぷぷっ）
でも、基本的にはサイコサスペンス？
ところどころに垣間見える彼の深層心理が泣けます
「友達になりたかっただけなのに…」泣けます。

ま、中身の話はヤメときましょ。
見てのお楽しみっってことで。
出来れば、この「ケーブルガイ」の後に「トゥルーマンショー」を見ましょう。
または、「マスク」でもいいです。逆だとジム・キャリーを嫌う人がいるかも…ファンとしては悲しいことです。
「ブルースオールマイティ」はまだ見ていないが、ジム・キャリーの「良さ」は「マスク」に尽きると思う。しかし、そのハイテンション・コメディアンの「怪優」ぶりは「ケーブルガイ」で遺憾なく発揮されていると思います。

なんてな。



ぽっかぽかでも風つよぉい