San Diego 大人の留学生活

気ままに過ごした日本を離れ、ますます好き勝手に暮すSDより

3日目

2012-01-24 23:08:06 | 旅行
6時起床。
エクササイズ、サーフィンをこなし、
シャワー後、島内を散策。
潜伏してる、ノースショアから

東のカパア、南のポイプ
そして東のケカハまで。

ノースを出発し、まずは東のカパアに。ここが島で一番の大きな町。walmartやドラッグストアがある。
sefemartと言う食料品店にあるアヒポキ(マグロの和え物)が美味しいそう。
1番の収穫、
ここにもcostcoあり。


うふ❤??



助かった、食卓がまともになります。なんせ昨日アヒバーガーを食べたダンナ

「高い!少ない!野菜しか入ってない!」とお怒り。
その後、南に移動。
南は波も気候も穏やかでリゾートとして栄えてるそう。
西は雨が少なく乾燥している。ここには一番古くて小さい町ハナぺぺがある。
落ち着いた雰囲気。
ワイメア渓谷(南国のグランドキャニオン)があるのもここ。
ちなみにこのワイメアの意味は赤カブの水と言うそう。
カイアイは赤土で構成されてるが、ノースは緑が多く、たとえるならコーラルグリーン。
西側は山が多く赤く見える。

今日は単なる島内観光が目的ではなく、最西端に位置する国立公園でアイランダー(ポリネジアン)の集会に参加するのが目的。
現地案内人クタさん曰く
「会場は簡単に解ります。島の一番西側です。公園はそこに一つしか有りません」
と言う心強いお言葉で会場を目指す。
6時までに、と言うことだったので、間に合うように・・・
ケカハビーチパークへ。
数人の地元の人、サンセットを見に来てる人がちらほら。
小さいし、会場設備もされていない。
待つこと30分・・・だんだん不安になり地図を再度見る。
やや。もう少し上(北方向)にもう一つ公園が、ポリハレステートパーク。
もしかして???
地図上では15分ほど。
行ってみた。
が、途中で道がなくなってる。迂回路があるが5マイル、ダート道(舗装されてないガタガタ道)が続くそう。
ダンナ、行く気マンマン。
私、少し不安。
この普通乗用車で走れるのか?
もう空が暗くなりかけてきた。

進むこと5分、更に不安になる。
対向車が来た。私達「この先は公園があるの?」家族連れのお父さん「あるよ。でも未だかなり先だよ」
10分走る。あっ、また対向車。私達「この先にある公園で集会があるそうだけど。知ってる?」
カップルのお兄さん「そういえば何人か集まっていたようだね」
ダンナ、確信を持って進む。
私、更に不安。頭の中はホラー映画。このまま道がナクナル?パンクする。殺人鬼が現れる????
道はどんどん狭くなる。
左はジャングル。右は畑の先が高い山。
暮れた空に現れた一番星に願いをかけて。

あっ、開けた。
車が5台ほど、テントを張ってキャンプしてる。
ここ?
でも、ポリネジアンの方たちには見えないけど・・・
ダンナ「ここで今夜、ポリネジアンの集会があると聞いたんだけど、知ってる?」
ヒッピー風の女の子「??このポリハレパークは凄く広いの。この先も右手にも続くし、左手の海岸もそう。
はっきりした場所は?」
ダンナ「いや、この公園と聞いただけで・・・」
私、(更に進むのか、はたまた真っ暗な海岸を歩いて探すのか?)
女の子「先にも広場があるよ」
ダンナ「この車で進めるかな?俺らの車4駆でないんだけど」
女の子「平気なんじゃん?!うちらのおんぼろトラックでも走れるし」

時刻は開始予定時間7時を20分も過ぎていた。
ダンナしばらく考えてる。「帰ろっか」
私(ほっ)
ダート道を30分かけて戻る。
最後の不安、ダート道の入り口にゲートがあった。
入った時は未だ明るかったけど、もうすでに真っ暗。
閉っていたら??またキャンプ場まで戻るか、一晩暗がりで過ごすか?

開いてた!良かった。

その後街灯の無い道をひたすら帰路。
1時間45分。

ぐるぐる島を巡り、帰ったのが夜10時

夕飯はダンナ大好物Costcoのラップ(サンディエゴでは発売中止)。


おつかれさま。おやすみ



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