San Diego 大人の留学生活

気ままに過ごした日本を離れ、ますます好き勝手に暮すSDより

チャリティーバザー!!

2013-03-10 18:45:04 | ボランティア

3月の第2日曜日、サマータイムに突入!!

今日は3.11復興のバザーが開催される。ボランティアで参加!

朝7時集合、と言うことは昨日までは朝の6時って事。

5時半起床。(昨日までは4時半←しつこい)

会場到着、日のでと共に。  

駐車場をバザー会場に。

私はフードの販売を担当。地元の色んなレストランから寄付していただきました。

生蕎麦、生ラーメン、五目寿司、デニッシュ。。。。

お隣は手つくりのクマパン 

&ひまわりのカップケーキ 

時間差で続々と食べ物が届く。

から揚げはボランティアのKIDSに大人気、

ちゃっかり今夜の夕飯用にさばの味噌煮

秋刀魚のグリル焼きをGET

さば寿司  は即売、カリフォルニアロールも来たよ。

焼きそばは大箱3個で登場。

イベントもたくさん。

金魚すくい等のゲームコーナー、

フエィスペイントのガールズ

きゃわゆ~いい 

ネイルも大人気。

大盛況!

売上金は日本へ寄付よ♪

みなさーんオツカレsummerでした。

 

 


Big Garage Sale in 京セラ駐車場

2011-05-07 21:04:37 | ボランティア
 朝5時に起き、身支度、朝ごはん(これ私には必須)その後、忘れずにトマト、キュウリに水をあげ、6時10分に家を出る。
予定より5分遅れたので超急ぎ足。学校の近くのバス停まで徒歩25分、ぎりぎりバスに乗り7時会場へ。
今回は京セラの駐車場で大きなガレージセール。売り子のボランティアです。
商品はすべて寄付された物。売り上げはもちろん日本へ。

ボランティア登録を済ませ、名札をもらい、まずは商品の仕分け。
ごちゃ混ぜな段ボールを1個ずつ開き、ベビー服、子供服、レディース、メンズ、家庭用用品、家電、本、おもちゃ、DVD諸々に分ける。
それぞれ場所が決まったら、部門担当を決め、地面に布を敷き商品を並べ開店準備。
私は家庭用品担当。
あるある、食器、キッチングッズ、ルームアクセサリー・・多分6畳間一杯位。
しかも次々寄付の商品が増える。
これを2時間でお店状態に、出来るのか?

8時準備中にも関わらず、すでに買いに来る人がちらほら。

9時頃、釣り銭が配られ、開店、
びっくりの忙しさ。
4個で2ドルのマグカップや、どんぶりのセット、和食器がどんどん売れてく。

11時頃一旦客足が引くが、また忙しい。
ランチは主催物が用意してくれたピザ。美味しかった!

その後また営業。

あまりの暑さに2度ほどアイス(チューペット)が配られ、感激。ありがと。

2時過ぎ、客足も途絶えがち・・
2時半、たたき売り開始。
3時、終了~後片付け。

次に回す物、ごみ、資源ごみを分けて会場を出たのは5時。お疲れさま。

今回の企画者は、薬品関係の研究員達。
軽い気持ちで「何か日本に役立つことでも」と提案した所、ビッグイベントになり、大慌てになったそう。

当日も研究員な方たち、優しいんだけど、仕切りがいず、やや混乱。
こーゆー時は体育会系がベストね。

人は色々、
綺麗に梱包して寄付してくれる人。
これごみですか?みたいの物を寄付していく人。

値切っていく人。
値段より多く払い、「寄付よ」と涼しく去る人。

面白かったのは
和食器大人買いした中国人のおばあちゃん。ふと見たら、かばんも靴も大人買いして、段ボールに入れてた。
フラワーベースのみを買いまくり、ご主人に「もう買わないで、ハニー」と言われ続けても、全部の花瓶を買い、「お家をお花だらけにするのよ」と。そして寄付をもくれたメキシカンのおばさま、

日本語と英語をごちゃ混ぜに話すおばちゃん2人、「私達はもう欲しいものないから」と言いつつ、午前、午後と来てくれ、セット買いし、何に使うのか手芸用品も買っててくれた。

閉店間際に現れ、洋服コーナーで10個$1の洋服5個購入し、他にいい物がないからと食器5個を買って買える上品なおばさま。

いい汗流しました。
予想外にいい天気で日焼けもしました。
貴重な体験をありがとう。






募金終了

2011-05-01 20:36:19 | ボランティア
2週間続けた学校の義援金。無事集計しました。

私達がクラスを受けてる午前中はもちろん、夜のクラスもたくさん寄付してくれました。
コインがいっぱい。嫌われ者のペニー(一円玉)がたくさん見える。
1セント(1円)5セント(5円)10セント(10円)25セント(25円)を各かくまとめ、
合計金額は$779.49-
すっごい!

最後に生徒会担当の先生が「切りがいい様に$800ーにしよう」と$20.51を寄付してくれました。

少ないけど、みんなの心のこもったこのお金が有意義に使われますように。


チャリティバザー

2011-04-28 21:24:48 | ボランティア
この間の日曜日、お友達が企画したバザーに参加しました。
もちろん目的は「日本への募金」
ここサンディエゴに住む日本の人たちが「ここから何か出来ないか」と企画したもの。

当日15を超える団体の参加で大盛況に終わりました。

良い天気に恵まれ多くの人が来てくれました。

私はアクセの販売とくじの担当。
くじは一口2ドル。
「2ドルでカジノのフリーチケット$200が当たるよ♪、運だめししてみない」と声を掛けると大概乗ってくれる。
近づいてきたメキシコ人のカップル、$40差し出す。
「はっ何回?」「20回引くよ」と。
まだ若い彼、すごく日本を心配してるそうです(彼女談)
20回も引いてくれて何か当たるようにと祈ってました。
ミーュジアムのフリーチケットをGET、ほっ。

集まった合計$7,472.68  内訳や行き先は
岩手県への義援金(南加岩手県人会を通じて)$87.61

相馬市への義援金 $1,450
相馬市に被災した実家のあるお友達がいて、なんとしても彼女の地元にダイレクトに送りたかった。

日本赤十字への義援金 $5,935.07
寄付された洋服、家庭用品など以外にもベイクセールの一部、アクセサリーの売り上げ、着付け料金、くじ引き、三味線演奏によるチップ、植物の売上、韓国チャーチや個人的な寄付も含まれています。)


朝の8時~5時まで久々に立ちんぼ、いい感じに疲れました。
どうか、一日も早く被災地の方が元気になりますように・・・・


義援金

2011-04-05 19:54:42 | ボランティア

本日から2週間、各クラスに募金箱を置き、日本への義援金を募るため10時、
各教室にアナウンスをしに行きました。
8教室あるうちの、ASBの先生がいるクラスから。
ここはレベル3です。(レベルは1~7まで)
始めに、副会長Tomas(アルジェンティーノ)が「私達はASBのメンバーです。私達は各生徒が快適に学べるように色々な事をしています。今日は前回の会議で決まった日本への募金について話しを聞いてください」
私「私は日本から来ました。ご存じのように大きな地震が日本を襲い、津波により甚大な被害が出ています。
多くの人が家を、車を、仕事をすべての物を失いました。私達は助けを必要としています。」と言うのに涙で声が詰まってしまい、話せなくなった。ふとJossy(インドネシア)をみると、彼女も涙汲んでる。
先生が「日本の事を思い、感情が抑えきれなくなったのよ」とフォーロー。
クラスを去り際、「泣かないで、私達に出来る事はするわよ」とイラクのおばあちゃんが手を握ってくれた。
みんなの助けもあり、無事アナウンス終了。

その後はスムースに話すことが出来ました。

集めた募金は日本大使館に送りそこから日本赤十字に送られます。
そして日本赤十字が被災者の方に義援金を送ります。
この送付には一切手数料が発生しないので、集めたお金を100%被災者に送ることができます。
初日、$152.02-集まりました。

本当にみんなありがとう。

80人分のランチを作る

2011-03-29 19:06:58 | ボランティア
 ふとしたきっかけから、シニアハウスのランチを作るボランティアを頼まれた。
私が調理を苦手と知ってるのか?!

ここから南、メキシコの国境近くに日本人が経営する100世帯あるシニアハウス「菊ガーデン」で
入居者さん達に日本の食事を楽しんで貰おうという企画。
地元のボランティア団体が交代で毎週末行ってるそう。

当初、5人で80食を作るという話で、(大丈夫か。私が1/5の責任で・・・・)と料理上手の啓子を仲間に引き込んだ。
当日、30分のドライブで、9時に無事到着。
裏口らしき所に立つおじさんに「ボランティアで、ランチを作りに来ました」と告げたら、
「ほーボランティア、若い子が来たね」と??????
厨房に入り納得。中には10人ほどのシニアの方たちが野菜を切ってる


「さて、何をしましょうか?」と尋ねると「ニンジンをチーズ卸し機で卸して」
「はっ?このチーズおろしでするんですね」「そうよ、こうするのよ」と見事に千切りに。
さすが、おばあちゃん、年季を感じます。

その後、お豆腐、鶏肉を切り、ふと見ると洗い物の山。
大きなボールやバットを洗うあらう、とそばから、やや子供返りのおばあちゃんがせっせと拭いてくれる。

「じゃあ、カナさん、次はこの枝豆をつぶして」と大きなすり鉢と山盛りの枝豆を渡される。
「つぶしたら砂糖と塩で味付けてね。ズンダ餅にするから」大好きなズンダ餅を作る日が来るとは。感激。
しかし、豆をつぶすの相当力が要ります。
「急いでーもうみんな集まってきてるよー」との声に食堂を見ると、ちらほらと座ってる人がいる。

その後、出来あがった品々をトレイに盛る流れ作業の開始。
「はい、これはご飯2倍でね」「これは、ドレッシングなし」「ご飯なし、置かず2倍」とか細かい注文にもきちんと対応。

12時無事、調理終了。
私達も一緒にお昼ご飯を頂きました。
この日のメニューは
炊き込みご飯、鶏のから揚げ、野菜サラダ、豆腐とお麩のお吸い物、ズンダ餅。

私が切った(おろした)ニンジンはサラダの彩りと聞いてたのに、なぜか炊き込みご飯の中に居ました。

調理アシスタント、楽しかったです。