4月初め、

横浜のベイクオーターで

シュラスコを食べながら打ち合わせした
健康美容関連企業の方、
フェイスブックの方にこんな投稿を
載せてくださいました。(若干編集しています)
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☆☆スーパー聞き上手☆☆
僕の中では、唯一のメディカルライターのお友達
医療関連の書籍の出版に関わる、素敵なお仕事をされてます
外出着は「余程の悪天候でなければ着物」と言う、まさに大和撫子の鑑
コミュニケーションが取りにくい職業と思われがちなお医者さんが、
絵美ちゃんの前では本当によくお話してくれる、その秘訣は、、、
前に座っているだけで、ついつい喋りたくなる、
何を喋っても優しく受け止めてくれそうな、オーラが半端ない事
普段、聞き上手と思ってた僕も、気持ち良く、思ってる事を全部話せて、超スッキリ(笑)
聞き上手って、スゴい才能だよね~
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褒めてくださって、とても嬉しいのだけれど
自分では特別「聞き上手」とは思っていないし
人と話をしているとき、聞き上手であろう、とも思っていないし…。
確かに、聞き役に回ることが多いのですが。
そんな、才能っていうほどのことですか? と、首をかしげたら、
「天職なんだねえ」としみじみされて。

それ相応の知識も持っていないと聞けないでしょ?」
…確かに、まったく知らないで聞くことはできないけれど。
でも
「知識を引き出すというよりも、思いを聴くんです。
思いだったら、医師でもどんな職業でも、それほどの専門知識は必要ない、
ですよね?」
患者さんを治したい、日本の医療に貢献したい、新しい技術を広めたい、
そんな思い。
ステイタスがあると思われている医師も、みな孤独だし、戦っている。
その思いを受け止められたら


-まあ、ニッチな天職だけどね。と、最後は冗談めかして。
20年近くやってきて、シビアな場面は確かに何度かはあったけれど、
嫌だった思い出がほとんど思い出されない、ということが
それを証明しているのかな。