気温が24℃を超えてくると
大島でも袷は暑いかも…と思うようになり
早々に単衣を出しました。
珍しい、葛で伏せた小紋は千葉の衣舞さんで
いただいたもの。
京都の千藤さんのフェアで、
「明るい色目の着物が多いなら、新たに誂えるのは黒がいいのでは」と
アドバイスされ、
当時の自分としては正直、強い色にさほど魅力を感じていなかったのですが
さすがプロの方が先見の明あり
今ではすっかりお気に入りに。
帯はゑり善の、こちらも珍しい紬地なのに金銀の入った名古屋。
帯締めは道明。
前はこんな感じ。
後ろはこんな感じ。
さて、せっかく都心へ行くのだから、と
こちらに寄るのを予定していました。
毎年毎回、できるだけ足を運び、
工芸と彫刻を観るのが楽しみで!
今回も、写真をたくさん撮りましたので
次回、アップしますね。
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