親は、狭い隙間などにめばえる草木を「たくましい、生命が強い」とほめ「せっかくはえてきたのだからあるがままに」と葉枝を摘むことなく、長年過ごしてきたもので。

わたしだって若い頃は生け花教室での「葉をおとして見映え良く」の教えが納得できなかったので…お気持ちわからんでもない…
けどまぁ、限られた空間(地中含む)で草木とつきあっていくには、介入は要る、と心にかたく思うようになり。
足元風通しよく、光の取り合いはほどほどに、とハサミとスコップ持って目につくところから介入している次第(しかしまさか、あんなヒナゲシの駆除までするとは)
(画像はかつてののび放題アジサイ)
