「かもせん」徒然日記♪

ふぐ料理・日本料理「かもせん」の「季節のおすすめ料理」と何気ない日常を綴った「つれづれ日記」はこちら!(*^_^*)♪

本日のおすすめ料理

2011年06月29日 | 日記







色々な種類の紫陽花


紅山紫陽花


柏葉紫陽花


ガク紫陽花…etc…


梅雨と言ったら紫陽花


雨に濡れた紫陽花の葉に蛙や蝸牛(かたつむり)が止まってる紫陽花って風情がありますね


ロケーションが古都 鎌倉だったりしたら尚更おもむきがあります。



さて、本題に入ります



今日も暑いですねー


TVで見ました『暑いぞ熊谷

負けずに「暑いぞ市原



こんな暑い日にオススメなのが…


枝豆&生ビール
夏の定番ですねー。

当店の枝豆は味が濃くて美味ですよ。

ウィスキーのハイボールもあります

ただし小雪が作ってくれるわけではありませんが・・・


ハイボールにチーズ&クラッカー

いいですねー。


次に・・・

冷やし稲庭うどん です
あれれ・・・


もう仕上げ??(笑)


ツルツルっと喉ごし爽やかな冷えた細めのコシのあるうどんです



これ、お昼の定食でもお出ししているんですよ



『冷やし稲庭うどん定食』¥1050!!丼もの付きですセットメニュー、これは昼のみのメニューです

続いて
夜のオススメは・・・

さんざんご紹介させて頂いた天然うなぎは、おいといて・・・(笑)

青森県産天然うなぎ  \2500

蒸しあわび¥2500

くじらベーコンサラダ¥900


あわびバター




マゴチの薄造り¥1300


鱧の湯引き¥1680



鴨ロース¥900、赤ワインにも合います



白身の刺身には  冷えた辛口の白 シャブリ などいかがでしょうか・・・


きーーーーんと冷やした冷酒もご用意しております。


ざっくりと、わかりづらく?ご紹介しましたが、まだまだ色々なおつまみやオススメ料理がございます。



お酒とおつまみばかりのご案内になってしまいましたが

もちろんお食事処としてのご利用も大歓迎です


鱧丼、うな丼、ひととおり揃ったお膳もの、煮魚、焼き魚、サラダ類、ご飯に味噌汁、と、結構
な色々豊富な品揃えがあります。


では、では。相変わらずの駄文をお許し下さい。


皆様のご来店を心よりお待ち申し上げますm(__)m





皆様、御自愛下さいませ

紫陽花

2011年06月27日 | 日記


庭の紫陽花です


店の洗面所に飾ってたら、お客様が気に入ってくれて、お褒めの言葉を頂いたので、調子にノって今日、そのお客様の会社に摘んだばかりの紫陽花を持って行きました。


喜んでくれました




ちょっと変わった品種の紫陽花らしいです



色も濃い青系で、涼しげ‥



喜んで頂けて



良かったです

日・祭・祝日の営業のご案内

2011年06月26日 | 日記
皆様、こんにちは

いつも有り難うございます。


当店の定休日は月曜日でございます。



日曜・祭日・祝日の日の『お昼』の営業についてです


いつもの平日のような、『お昼のランチの営業』はしておりませんが


予約制で営業させて頂いております。

御法事やお顔合わせ、宴会、食事会、など


まとまった人数さまでのコース料理など、予めご予約制で承ります

あらたまったお席や皆様で集まりやすい日は、やはり日・際・祝日が多いですよね



日・祭・祝の夜の部ももちろん営業しております。五時より営業、ラストオーダーは9時 閉店は10時 と させて頂いております。

平日は10時ラストオーダー11時閉店です。



※以上、ホムペやパンフに記載してはありますが改めてご案内させて頂きましたm(_ _)m

おはよウナギ

2011年06月26日 | 日記
おはよウナギです♪



うなぎのキャラクターって可愛いですね


ところで




うなぎの値上がりのため

うな重


値上げさせて頂くことになってしまいした



誠に心苦しいのですが


ご了承頂きますようお願い申し上げます


もっとうなぎがたくさん採れたら良いのですが…


国産の、しかも天然ものとなると…


養殖するにしても、うなぎの稚魚が、あまり採れないのだそうです


うなぎイヌ

2011年06月26日 | 日記

皆様はご存知でしょうか?


赤塚不二雄さんの漫画に出てきましたね


私はこのキャラクターが大好きです


あっ・・・

ただ、うなぎの記事を書いていて、ふと思い出しただけなので特に意味はありません。

鱧どす

2011年06月24日 | 日記



皆様、こんにちは。いつもご訪問有り難うございます。




トップの画は
エイリアンではなく 鱧どす。

いつも思うのですが、不細工でエイリアンみたいな、プレデターのような魚介類にかぎって
高級だったり、美味だったりするような・・・・。

・・・しかし・・・・最近、暑いどすなぁ・・・


早くもバテ気味のかたはおられまへんか・・・?



鱧たべはったら元気になりますえ



あっ、急に京都弁になり、すみません。

しかもアヤシい京都弁



二番目の画


骨切りした鱧




ハモには長くて硬い小骨が非常に多く、食べるには「骨切り」という下処理が必要となる。これは腹側から開いたハモの身に、
皮を切らないように細かい切りこみを入れて小骨を切断する技法で、下手にこれをやると身が細かく潰れてミンチ状になってしまい、味、食感ともに落ちてしまうため熟練が必要である。「一寸(約3cm)につき26筋」包丁の刃を入れられるようになれば一人前である。(Wikipediaより)

京都においてなぜハモを食べる文化が発達したかについては、輸送技術が発達していなかった頃、夏に京都まで生きたまま輸送できた、生命力の非常の強い数少ない魚だったことによる(wikipediaより)



最近 ウィキからのコピペで手抜きっぽくなってしまってます。m(__)m




わたくしが、皆様に一番お伝えしたいことを率直に申しますと。。。。



「ぜひ、ここでしかたべられない鱧料理を食べにきてください!!!」


それだけなのです。。。。。




いつも、ブログへのご訪問、ありがとうございます。

青森産 天然うなぎ 入荷

2011年06月22日 | 日記

シューーッシューーッ とリズミカルに

親方が裁いています。



テンポよくさばいていますが、普通の魚と違い、ぬるぬるでぐにゃぐにゃで動き回る生物をさばくのが、どれほど難しいか・・・・。


裁く・・・あっ(>_<)間違えました!


親方は裁判官ではなく板前ですので『捌く』(さばく)のは、魚たちです!

でも、親方は魚をさばく時も
判決を言い渡す時のような緊張感と思い責任を背負ってさばきます。


さばきを受けた魚たちは、親方の導くとおりに身を任せ、その人生を全うします。
今日、さばきにかかった鰻クンたちもそうです。




その様子を傍聴席にて見ていた私まで緊張に包まれました。


判決が言い渡されました。


求刑どおり

鰻クンは『 白焼きの刑』に処されることとなりました



被告人の鰻クン(何一つ罪がないのにごめんなさい)は、青森から到着したばかりで、しかも、今まで自然の中で自由に泳ぎ回っていたのに、突然、千葉の市原市に連れてこられ、まな板の上に乗せられてしまったので、激しい抵抗をしていました。


まな板の上での格闘の様子は鰻の力強さ生命力の強さをも物語っています。

(天然のうなぎだから特に元気がいいのでしょうか・・・・)



無駄な抵抗は止めて大人しくしろっ(`Д´)/!!!とばかりに親方にとどめを刺されても鰻クンは、まだジタバタして、首を切られ、骨をはずされ、さばかれて、開かれても、それでもまだまだピクピクと動いているのでした。

本当にそれはもう、凄すぎる根性と生命力です!(これだもの!そりゃ精力つくわなww)


しかし、最後は観念し、ふっくらした白焼きへと姿を変えたのでした。


白焼きの刑に処された鰻クンは肉厚でツヤツヤしていました。


しっとりした、その白い柔肌からは『ボクのこと、ちゃんと味わって食べてよね!』と、自分の生まれてきた意味を悟った風格、そして自信と誇りも漂わせているのでした!


そして・・・更に・・・・・このあと・・・・・


『蒲焼きの刑』が待っているのでした。


青森から到着したばかりの活きの良い鰻クンたちには、これからも次々と「蒲焼の刑」が言い渡されます。
















オコゼより生うにが好き

2011年06月19日 | 日記
オコゼやあいなめをアピールしましたが


生うにが一番美味しかったです

あくまでも個人の
好みなんですけど


私は生うに食べて感動しました



心から『美味しい』って感じると


脳みそが刺激されて しばし放心状態になります



グルメ番組でよくリポーターが一口食べてすぐにわぁ~オイシーイ♪♪
って言いますよね

本当に美味しいと感じるものを食べたら

口に入れた瞬間に


ん?♪♪♪

っと舌が刺激され

味覚が刺激され



噛んで


味わって


味わって


目を閉じて


味わって


そして



あと味を味わって


またそのあとの


余韻を味わって

それから

・・うーん・・・・
((*〃▽〃*))♪


って、なりませんか?


私は昨日

『生うに』をつまみ食いしました


その時



その時まさに


そんな
状態になりました



とっても


シ・ア・ワ・セ〃∇〃♪

な気分に浸ってしまいました。

生うには最高です。


ILOVE生うに


(あくまでも個人的好みですが)



問題です『虎魚』ってなんてよむのでしょうか?

2011年06月18日 | 日記

この魚さんが



虎魚です!!


いつもブログをご覧になっていらっしゃる皆様ならすぐにおわかりになるかと思います。




不細工なエイリアンではありません。




正解は ご存知の通り

『オコゼ』です!!


虎に魚と書いてオコゼです!!面白いですねー





ゴツゴツとした凹凸のあるグロテスクな姿ですが味は最高。歯ごたえ十分で上品な白身です。 東京では長らく「西日本系の珍味(高級)」という位置付けでしたが韓国からの輸入も増えて流通量も増え、 夏の高級魚として定着してきました。食べる所が少ないように思われますが、皮や肝もおいしく食べられます。(Wikipediaより)

薄造りも超美味しいですよー! 唐揚げも出来ます!


今日も、オコゼありますよ!

鮎魚女 鮎並 あいなめ

2011年06月18日 | 日記
あいなめ って漢字で書くと面白い字だよね

アイナメ(鮎魚女、鮎並、学名 Hexagrammos otakii)は、魚類カサゴ目アイナメ科の1種。
日本沿岸の比較的塩分濃度の低い岩礁域に広く生息する底生魚
刺身、煮付け、唐揚げ、潮汁、焼き物、味噌汁、干物、みりん漬け、粕漬けなどで食べられる。

全長30cm-40cmほどだが、60cmを超えるものもいる。
身は脂肪の多い白身であり、そのことから「あぶらめ」とも呼ばれる

今日はちょっとWikipediaっぽく載せちゃいました!


!!!!って言うか



ウィキからのコピペです(^_^;)!!!!!

おすすめメニューには、『からあげ』としてご提供させて頂いております。

南紅梅!仕込み中・・・

2011年06月17日 | 日記

お待たせしました!

今が旬!の南紅梅!


ご覧ください!この美しい青々としたピチピチな梅を!

たくさんの工程を得て

手間ひまかけて ようやく完成です!!


仕込み中、って書きましたが、完成しました!


前菜にもお出しする時もありますし、南紅梅ソーダ
として味わっていただくことも出来ます!

シロップ煮にしてあるので、甘酸っぱくてほろほろしてますよ!