北山門から入ると未だ咲いていないチューリップ畑に面して
咲くウスムラサキの群落が一際目に入ります ショカツサイです。
ショカツサイ
アブラナ科。中国原産。 四月頃になると、鮮やかな紫色の花が至るところで見られる。
オオアラセイトウが正しい名前で牧野富太郎が名付け親だそうだ。ショカッサイの名は中国名の
「諸葛菜」をそのまま使って音読みしたものである。別名ムラサキハナナ（紫花菜）
シャガも咲いて春本番のようです
オトメスミレ
ヒトリシズカ
センリョウ科チャラン属の多年草
ユキワリイチゲ
シロバナイカリソウ
キバナイカリソウ
オオミスミソウ
オオミスミソウ
ヤマブキ
ニリンソウ
ニリンソウ群落
ウグイスカグラ
ウグイスカグラの実は甘く食べることができ、この実をウグイスがついばむ姿が神楽を
踊っているように見えることが名前の由来とも言われています。
スズシロソウ
アブラナ科の小型の多年草、花がダイコンの花に似ているためこの名がある
ミツマタ
ゲンカイツツジ
カラムラサキツツジの変種、玄界灘に面した地域に多くこの名がつく
ヒカゲツツジ
ミツバツツジ
オニシバリ
樹皮が強靭で枝を折ってもちぎれないことから鬼を縛っても切れないだろうとの意味で～
ショウジョウバカマ
コヤスドウダン（ホンコンドウダン）
子安満天星 ツツジ科 ドウダンツツジ属 耐寒性常緑低木
ボケの花
ポカポカ陽気のお昼時、府立植物園へニリンソウ、ヤマブキ、ミツバツツジなど春の花々求めて散策
園内は咲き始めたサクラなど求めて大勢の見学者が春本番の彩を楽しまれていました。 
穏やかなお天気の30日に府立植物園へお出かけされて、花日和でしたね。
私は2日前に孫2人と行ったのですが、午後は曇ってしまい温室に行った後、遊具で遊んでから帰りました。
植物生態園が魅力的で、山に登らなくても山野草がいっぱい見られるのが良いです。
ムラサキハナナのお花畑が綺麗でしたね。正式にはショカツサイと言うのですか。
桜はまだ蕾でも、ボケやヒュウガミズキなどが咲いていて、
広々とした植物園を歩くのはそれだけで気持ちが良かったです。
交通費が0円のかおりさんは、気軽に楽しめてラッキーですね。
植物園では知らない花に出合えて嬉しいですね。
イカリソウにも白や薄い黄色もあるのですね。
28日にこちらは小塩山より南の尾根を探索でした。
明日は晴れ予報でかおりさんは比良でしょうか・・・
2日も再び植物園でした。いつもは植物生態園を
見て周るだけでしたが
今回数十年ぶりに観覧温室に入って来ました。
熱帯植物に高山植物、ランなど中々見応えありスケールも大きく彩りの花々を
存分楽しませて頂きました。
バス地下鉄など交通費もチャラで入園料も0円。困った時の植物園で有難いです。
西山に行かれたあとは比良へお出かけ、お花を求めて大活躍
今回はご主人とご一緒に神璽谷を登って北比良峠ですか、縦横に動いていられますね
イワウチワ、ミスミソウなど見られて良かったです。
これから春本番気温も上り、お花も一気に開花楽しみですね