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朝の光(聖書の言葉)

イザヤの預言者としての召命(イザヤ6:1-3)

イザヤの預言者としての召命


(イザヤ6:1-3)

「ウジヤ王が死んだ年に,
私は,高くあげられた
王座に座しておられる主を見た。
そのすそは神殿に満ち,
セラフィムがその上に立っていた。
彼らはそれぞれ六つの翼があり,
おのおのその二つで顔をおおい,
二つで両足をおおい,
二つで飛んでおり,
互いに呼びかわして言っていた。
『聖なる,聖なる,聖なる,
万軍の主。
その栄光は全地に満つ。』」


「神の栄光」は,神の特異性,

聖さ,純粋性,幹事制,完璧性,

悪からの分離を現わしています。


イザヤは,幻の中で,セラフィム(天使)

が神を賛美しているのを見ます。


それが「神の栄光」でした。


このとき,

イザヤは預言者として召されます。


新約聖書のヨハネの福音書には

次のように書いています。



(ヨハネ12:41)

「イザヤがこう言ったのは,
イザヤがイエスの栄光を見たからで,
イエスをさして言ったのである。」


2020-06-12



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