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朝の光(聖書の言葉)

罪は個人の責任 (エゼキエル18:2)

罪は個人の責任


(エゼキエル18:2)



「あなたがたは,

イスラエルの地について,

『父が酸いぶどうを食べたので,

子どもの歯が浮く。』という,

このことわざを

くり返し言っているが,

いったいどうしたことか。」


(エゼキエル18:4)

「見よ,

すべてのいのちはわたしのもの。

父のいのちも,

子のいのちもわたしのもの。

罪を犯した者は,その者が死ぬ。」



(エゼキエル18:20)

「罪を犯した者は,

その者が死に,

子は父の咎について負いめがなく,

父も子の咎について負いめがない。

正しい者の義はその者に帰し,

悪者の悪はその者に帰する。」




旧約聖書の預言者エゼキエルに

預言が与えられました。



罪は個人の責任だといいます。

しかし,

悔い改めるなら生きると言います。


(エゼキエル18:21)


「悪者でも,

自分の犯した

すべての罪から立ち返り,

わたしのすべてのおきてを守り,

公義と正義を行なうなら,

彼は必ず生きて,

死ぬことはない。」







2015-11-18

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