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朝の光(聖書の言葉)

アダムは,きたるべき者の型(ローマ5:14,15)H.K


アダムは,きたるべき者の型

 
(ローマ5:14,15口語訳)

「アダムからモーセまでの間においても,
アダムの違反と同じような
罪を犯さなかった者も,
死の支配を免れなかった。
このアダムは,
きたるべき者の型である。
しかし,恵みの賜物は
罪過の場合とは異なっている。
すなわち,
もしひとりの罪過のために
多くの人が死んだとすれば,
まして,神の恵みと,
ひとりの人イエス・キリストの
恵みによる賜物とは,
さらに豊かに多くの人々に
満ちあふれたはずではないか。」
 

アダムが罪を犯し,

その子孫のわたしたちも

罪の中にあります。

 
イエス・キリストの正しい人生と

十字架の業は,

神への従順でした。


イエス・キリストの従順によって

神の義を成し遂げました。


私たちが

イエス・キリストを信じることによって、

私たちは義とされます。



☆彡


(ローマ5:15-17)

「かつ,この賜物は,
ひとりの犯した罪の結果とは
異なっている。
なぜなら,さばきの場合は,
ひとりの罪過から,
罪に定めることになったが,
恵みの場合には,多くの人の罪過から,
義とする結果になるからである。 
もし,ひとりの罪過によって,
そのひとりをとおして
死が支配するに至ったとすれば,
まして,
あふれるばかりの恵みと義の賜物とを
受けている者たちは,
ひとりのイエス・キリストをとおし,
いのちにあって,
さらに力強く支配するはずではないか。 
このようなわけで,
ひとりの罪過によって
すべての人が罪に定められたように,
ひとりの義なる行為によって,
いのちを得させる義が
すべての人に及ぶのである。 
すなわち,
ひとりの人の不従順によって,
多くの人が罪人とされたと同じように,
ひとりの従順によって,
多くの人が義人とされるのである。 
律法がはいり込んできたのは,
罪過の増し加わるためである。
しかし,罪の増し加わったところには,
恵みもますます満ちあふれた。 
それは,
罪が死によって支配するに至ったように,
恵みもまた義によって支配し,
わたしたちの主イエス・キリストにより,
永遠のいのちを得させるためである。」



 2019-10-21

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